猛スピードで退廷の伊勢谷友介 芸能活動自粛で挑む意外な活動

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東京地裁をあとにする伊勢谷被告。つけているマスクはスウェーデン発の呼気バルブ付き次世代型高機能「Airinum(エリナム)」。最新型で値段は1万円超

駐車場から出てきた黒のアルファードが、スピードをあげ裁判所をあとにする。徐行もしなかったため、待機していた報道陣数人と接触。中には車体が激しく脚にぶつかり、顔をゆがめるカメラマンもいた――。

大麻取締法違反(所持)罪に問われた伊勢谷友介被告(44)が、12月22日に東京地裁で求刑通りの懲役1年、執行猶予3年の判決を言い渡された。村田千香子裁判長は「使用歴(26~27歳のころから20年近く)を考慮すると大麻とのかかわりは深い。リラックスするために使用したという動機は組むことができない」と発言。「大麻との関係を断ち切って今後は活躍してほしい」と諭した。

「伊勢谷被告は、スーツ、ネクタイ、マスクをすべて黒で統一していました。12月1日の初公判でツーブロックだった髪型は、両サイドがさらに短く刈り上げられていた。裁判長の話を直立して聞いていましたが、判決が下ると大きくうなずき、ため息をつくように肩を上下に動かしていましたね」(全国紙社会部記者)

有罪となり、報道陣のさらし者になるのが嫌だったのだろうか。判決後、伊勢谷被告を乗せた車はスピードを落とすことなく去っていった。直筆著名入りでのコメントも発表。「信念として持ち続けている“挫折禁止”の言葉通り、人生を諦めずに生きていきたい」とつづった。だが、今後の展望は決して明るくない。

座右の「挫折禁止」で再出発

「大麻所持発覚で所属事務所は契約解除され、『ルークス高等学院』(東京都渋谷区)の学長も解任されていますから。自身が設立し、教育やエネルギーに携わる企業『リバースプロジェクト』も活動自粛に追い込まれました。最近は、薬物使用者に対する社会の目がとても厳しい。芸能活動を再開するには、ハードルは高いでしょう」(芸能プロダクション関係者)

確かに伊勢谷被告が出したコメントにも「許される事があるならば、社会活動にいそしむ所存です」と記され、芸能界復帰には触れられていない。伊勢谷が「いそしむ」活動とは、どんな内容だろうか。

「伊勢谷被告は大の車好きです。商用車の開発に、取り組むのではないかと言われています。『リバースプロジェクト』でも、伊勢谷被告が所有するハイエースを基にカスタムカーが作られました。デザインは本人が中心になって考案。伊勢谷被告のカスタムカーは、20年1月に千葉県の幕張メッセで行われた『東京オートサロン』で展示されました。夏には、一般販売される予定だったんです。しかし今回の事件のため、計画はストップ。

それでも伊勢谷被告は、オリジナル車の開発に情熱を失っていないようです。400万円ほどの車体価格で、乗り心地の良い商用車を世に出したいと考えているとか。車を通じた社会貢献ですよ」(同前)

薬物との縁を切り、社会復帰を目指す伊勢谷被告。新車の開発もよいが、裁判所から出てきた時のように、乱暴な運転で人身事故を起こさないようご注意を。

  • 撮影蓮尾真司

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