ずん飯尾和樹 喫茶店で常連客と30分超「井戸端会議」の人柄 | FRIDAYデジタル

ずん飯尾和樹 喫茶店で常連客と30分超「井戸端会議」の人柄

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売れっ子になっても地元のカフェに通う飯尾。プライベートでもこの笑顔
売れっ子になっても地元のカフェに通う飯尾。プライベートでもこの笑顔

‘20年で芸能生活30年を迎え、今年最もブレイクした人物のひとりと言えば、お笑い芸人『ずん』の飯尾和樹だ。現在、『BOAT RACE』や『マイナポイント』、『メルカリ』など多数のCMに出演し、ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)などでは個性的な演技を見せるなど、今年ヒットした“おじキュン”のビッグウェーブに乗った人物でもある。

そんな彼が交差点を歩いている姿を目撃したのは9月下旬のこと。トレードマークの眼鏡はかけておらず、周囲の人は彼に気が付いていない様子だ。隣にいるマネジャーらしき女性と談笑している。交差点で女性と別れると、飯尾は商店街で買い物を済ませ、タクシーへと乗り込んだ。向かった先は大井町の喫茶店『G』。温かい雰囲気のアットホームなカフェである。

「ここは飯尾さんの行きつけとして、以前テレビ番組で紹介されたことがある喫茶店です。売れない時代に週6回、コーヒー1杯で8時間以上粘ったというエピソードを明かしていました。100本以上のネタがこの喫茶店で生まれているという、飯尾さんにとって“恩返ししたいお店”だそうです」(テレビ誌ライター)

アイスコーヒーを注文すると、店主やひとりで訪れている女性、向かいに座るカップルと、いつものようにという和やかな雰囲気で会話している。よく店で会うような、気心知れた常連客同士なのかもしれない。

マスクを外した飯尾の表情も柔らかく、入店から30分以上経っても会話が途切れることはない。テレビで見せるのと同じような笑みを浮かべ、盛り上がっていた。ブレイクしても変わらない「普通の感じ」が“らしい”飯尾なのであった。

 

ソーシャルディスタンスを取りながら、常連客との会話にも花がさく
ソーシャルディスタンスを取りながら、常連客との会話にも花がさく
店から一人で帰る飯尾。どことなく売れっ子芸人の貫禄が出てきた
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  • PHOTO足立 百合

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