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東進ハイスクール・西きょうじの非道な行いを元交際女性が告発!

教え子は約20万人、執筆した参考書はベストセラー 「妊娠を告げたら、50万円を渡されて中絶をするよう言われました」

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「現代文の林修先生が在籍していることで知られる大手予備校『東進ハイスクール』の看板英語講師が、西きょうじ先生(57)です。講師歴は30年以上に及び、授業を受けた生徒は20万人以上、『ポレポレ英文読解プロセス50』など執筆した参考書がベストセラーになっています。
私生活では’17年11月に『週刊文春』で元教え子との不倫が報じられて、その後、離婚しています。どうやらこのスキャンダルに懲(こ)りていなかったようで……最近になって一軒家を新築して再婚する予定だと聞いていますが、他にも同時に交際していた女性がいたんです」(西氏の知人)

1月上旬、新築されたばかりの自宅の近辺で西きょうじ氏は本誌記者の直撃取材に答えた

西氏は京都大学卒の剛腕英語講師として、予備校業界では知らぬ人はいない存在だ。一方で、私生活ではまたもや「不倫関係」に陥っていた。

本誌は西氏と’19年から交際していたというA子さんにコンタクトが取れ、話を聞くことができた。彼女は深田恭子似の30代既婚者である。A子さんは憔悴(しょうすい)した表情で本誌記者にこう語った。

「不倫関係を続ける中、私の妊娠が発覚しました。逆算すると、その期間は西先生としか私は関係を持っておらず、父親は西先生しか考えられません。でも、彼からは50万円を渡され、中絶してほしいと言われたんです。今もそのショックから立ち直れていません」

二人の出会いは’19年春。かつて西氏の授業を受けていたA子さんがツイッターを通じてメッセージを送ったことがきっかけで会うようになったという。

「最初は複数人で会食しました。その3日後、都内にある西先生のマンションでまた会ったんです。他の方もいましたが、その後、私だけが残り、キスをされて関係を結びました。そこからは、頻繁にLINEで連絡を取り合い、月一のタイミングで会うようになったんです。毎回、性行為がありました」(A子さん)

だが、’19年夏、A子さんは妊娠していることに気が付く。相手は西氏しか考えられず、パニックに陥ったという。

「彼は一晩に5~6回は迫ってきます。コンドームを用意していましたが、あっても使わないほうが多かったんです。私は気が動転してしまい、妊娠したことはしばらく黙っていましたが、10月になって、ようやく先生の家で伝えました。『誰の子か』と聞かれて、『今は一人しか考えられない』と答えると、その時は『とうとう妊娠させちゃったか〜』と言っていたので、私はてっきり認めてくれるのだと思っていました。でも、私がトイレに行こうと廊下に出た時、『絶対認めないからね。認知もしないし』と私に聞こえるように彼はつぶやいたんです。その夜も身体を許してしまい、『今したら、もう一人できることはないよね?』と言われたことを覚えています」(同前)

その後もA子さんはLINEでやりとりを続けたが、妊娠についての話はできないまま。西氏を追い込んで「音信不通」になるのが怖かったのだという。

同年11月に西氏が主催するイベントで二人は顔を合わせた。

「他の人がいる前で、西先生は『この子は妊婦だけど、誰の子かわからないから、流産したほうが都合がいいの』なんて冗談を言うので、私は困り果てました。その後、別のイベントの帰り道、駅のホームで短い時間だけ話すことができました。けれども、西先生からは『誰の子かわからない。子供が不幸になるよ』『違法でも堕(お)ろしたほうがいい』と言われました。私は『どうしても堕ろさせたいんだ』とショックを受けて、それ以上は話せませんでした」(同前)

’19年12月にようやくA子さんは西氏の自宅で2時間にわたって話し合いを行うことができた。本誌記者はその録音テープを確認したが、西氏はお腹の子の父親が自分である可能性を認めて謝罪している。A子さんは失意のまま、一緒に自宅を出てATMに立ち寄り、中絶費用として50万円を受け取ったという。

だが、最終的にA子さんは出産を決意し、’20年春に子どもが誕生している。

「夫には真実は何も言っていません。数ヵ月経ってから、西先生にはLINEで伝えました。その後、生まれた子にも先生は一度会っています。ただ、『堕胎費用を出したのに……』と言われて、子どもの話をしても先生は『ふ~ん』と他人事で、深い話はできていません」(同前)

一方の西氏はA子さんの妊娠後の対応について、本誌の直撃取材にこう答えた。

――「自分の子ども」という認識はあったのでしょうか?

「そう言われたら、(性的な行為を)したことはあるので」

――身に覚えがある?

「もしかしたら、あの時かもしれないと」

――中絶をすすめたのですか

「彼女が『どうしても堕胎する』と。ただ僕はその時点では『堕ろすのは母体に危険』と言っていたんです。それでも『どうしてもやる』『いずれにせよお金が必要』と言うので、金額は覚えてないけどお金は渡した。『堕胎しろ』とは僕は言ってないですよ。それは完全に一方的な話です」

A子さんはあらためてこう言う。

「私は、彼が『人に教える』立場にいていいのか、疑問を持っています。また、私のような被害者が他にいるかもしれないと思い、今回すべてをお話ししました」

二人の証言には食い違いもあるが、カリスマ講師がまたも女性を深く傷つけたことだけは事実であろう。

西氏の授業は東京大をはじめとする難関大志望者中心に絶大な人気を誇る(画像は東進ハイスクールの公式チャンネルより)
A子さんが出産後に西氏とやりとりしたLINEの内容。彼が子どものことより自己保身に走っていたことが文面からうかがえる
  • PHOTO濱﨑慎治

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