引退報道のへずまりゅう LINEからにじみ出る「変わらぬ本質」

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”迷惑系YouTube”からの引退を発表した”へずまりゅう”こと原田将大氏(‘20年)

迷惑ユーチューバーの「へずまりゅう」こと原田将大被告の“引退報道”が波紋を広げている。一部メディアが、へずまと親交のあるユーチューバー・コレコレ氏が明かした話として伝えた。

同氏によれば、へずまはLINEで

《SNSの世界からへずまりゅうは抹消しました。今後は原田将大として真面目に生きていくので更生の邪魔はしないでください。私は社会の為に頑張ります。迷惑系という活動に限界を感じました。メンタルもズタボロです》

と殊勝に語っていたという。

へずまはこれまで計3つの事件で警察の“お世話”になっている。

昨年5月、愛知県岡崎市のスーパーで、会計前の魚の切り身を食べた窃盗容疑で7月に逮捕、起訴。へずまが新型コロナに感染していながら、県外移動してウイルスをバラまいたことでも物議を醸した。

同年10月には大阪市内の衣料品店で返品を巡り、経営者に罵声を浴びせた威力業務妨害と信用毀損で大阪府警に逮捕、送検。同じ10月には東京・渋谷のスクランブル交差点前で布団を敷いて寝そべり、通行を妨害した道路交通法違反容疑で書類送検されている。

保釈されたへずまは当時、ツイッターで「食べた物を吐くので、吐血する状態」「今は身体を治したいし一日でも早く社会貢献したい」などとつづっていた。

ところが、そうした状況を面白がって地元・山口の高校生らが「へずまを探せ」ゲームを開始。早速スーパーで真面目に働く姿がネット上にバラまかれた。

弱ったへずまはコレコレ氏を通じて“引退”を宣言。同氏も「もう一切ネットに浮上することはないそうです。更生中ということで罪を背負って頑張っているところなんで、そっとしといてあげてください」と付け加えたが…。

そうは問屋が卸さない。迷惑系ユーチューバーとして散々トラブルを起こしておきながら、いざ自分が迷惑行為の“被害者”となるや「そっとしておいて」というのは、いささか都合が良すぎる…と受け取る人がいたようだ。ネット上でも《特大のブーメランを食らったな》《人の痛みを知れ》《当然の報いだ》など批判的な声が圧倒的だ。

そもそも“引退宣言”自体がキナ臭すぎる。コレコレ氏が明かしたへずまのLINEで引っかかったのは「更生の邪魔はしないでください」「迷惑系という活動に限界を感じました」の二カ所。前者はどことなく身勝手行為を連発してきたへずまの“変わらぬ内面”があぶり出されているように思う。

後者はユーチューバーとしての活動に限界を感じたのではなく、あくまで「迷惑系」に先がないということ。コレコレ氏との間で何らかのアングル(仕掛け)が決められ、新たなキャラクターを引っさげてネット社会に舞い戻ってくる可能性は十分ある。

「もともとへずまは、すぐに『辞める』『終わりだ』というタイプでした。『更生』というワードを全面に押し出していることにも違和感を禁じ得ない。現在、事件の公判が行われているが、区切りがついた段階でユーチューバーとして再スタートを切る可能性がある…と見られてもおかしくはないですよね」(スポーツ紙記者)

へずまに対しては「NHKから自国民を守る党」党首の立花孝志氏がかねて格闘技戦のオファーを送っている。政界関係者によると

「立花氏は昨年2度の素人格闘技大会を主催している。コスプレグラドルやユーチューバーも参戦しており、そこにへずまがいてもおかしくない。彼は高校時代にレスリングで国体出場経験があり、吉田沙保里さんと合宿で対戦し『1本だけポイント取れた』と公言。激ヤセがウワサされるが、それは単に“鍛えているからでは?”という意見もある」

という。昨年暮れの格闘技大会「RIZIN」ではユーチューバー・シバターが登場し、会場を盛り上げた。このまま、へずまが市井に戻るとは思えないのだが――。

  • 写真共同通信

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