『愛の不時着』主演カップル熱愛に”共演ハイ→破局”の可能性? | FRIDAYデジタル

『愛の不時着』主演カップル熱愛に”共演ハイ→破局”の可能性?

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ドラマ『愛の不時着』製作発表会でのヒョンビン(左)とソン・イェジン(右) 写真:ImaZins/ゲッティ/共同通信イメージズ

日本でも人気の韓国ドラマ『愛の不時着』で主演カップルを演じたヒョンビンとソン・イェジン。ドラマよろしく、現実世界でも熱愛関係にあることが年明け早々に発覚し、双方が認めたことで韓国でも“ビッグカップル”誕生が大きく話題を呼んでいるが、ふたりの交際を「驚き」や「意外」といったニュアンスで受け止めるファンやメディアは少ない。

というのも、ふたりの関係は以前から何かと噂されてきたからだ。

最初に熱愛説が浮上したのが2019年1月。ふたりは『愛の不時着』を撮る前に映画『ザ・ネゴシーエション』で共演。その公開数ヵ月後にアメリカ旅行説が噂されたり、ネット掲示板に海外のスーパーマーケットで買い物しているふたりの写真が投稿されたりして熱愛説が浮上したが、このときは双方の事務所がともに完全否定したことで収まった。

韓国で『愛の不時着』が放送された2020年1月にも、ふたりの交際に関する「チラシ」(=怪文書)が出回り、結婚説と破局説の両方が浮上したが、このときも双方の事務所が完全否定。

そして2020年2月には『愛の不時着』のメイキング映像でふたりがテーブルの下で手を握っていたことから熱愛説が再燃と……過去3度も熱愛報道があっただけに、「驚き」も「意外」もなかった。

それだけに今後の関心は「愛の不時着」ならぬ「愛の着地点」になるが、その行方を占う意味でもひとつの参考にしたいのが近年の「共演カップルたちの愛の行方」だろう。

「共演カップルの熱愛」は壊れやすい?

遡れば、2004年に日本で最初の韓流ブームを起こしたペ・ヨンジュンとチェ・ジウも、人気ドラマ『冬のソナタ』が韓国で放映された2002年に熱愛説が流れたことがある。その多くがドラマを盛り上げるための話題作りであったり、ファンや一部メディアの妄想で終わることが多いのだが、実際に恋人関係にまで発展するケースも少なくないのだ。

ほかならぬヒョンビンも2008年のドラマ『彼らが生きる世界』で共演したソン・ヘギョと恋人関係に発展したことがある。ただ、長くは続かなった。

2009年交際発覚当初、双方の所属事務所は「6月から本格的に交際がスタートした。2人には共通点が多く、同じ時間を過ごすうちに交際に発展した」としたが、2011年3月にヒョンビンが兵役に突入するタイミングでふたりの関係は終わりを迎えている。

この例でもわかる通り、共演がきっかけで始まる熱愛関係は一気に熱を帯びるが、冷めるのも早い。最近で有名なのは、ナム・ジュヒョクとイ・ソンギョンのスピード破局だろう。

『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』で共演し交際に至ったナム・ジュヒョク(右)とイ・ソンギョン 写真:Lee Jae-Won/アフロ

ふたりはNetflixでも配信中の『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』で共演。イ・ソンギョンのインスタグラムに、ナム・ジュヒョクとの親密ぶりをアピールする“におわせ投稿”が多かったことから放映中から噂が絶えなかったが、韓国での放送が終了した2017年4月に交際関係にあることが発覚した。

すっぱ抜いたのは、ヒョンビン&ソン・イェジンの熱愛報道と同じく『ディスパッチ(Dispatch)』。「ドラマ終了後から5ヵ月間交際中」と報じ、ふたりがクリスマスデートを楽しむスクープ写真まで公開した。この報道から8時間後、ふたりの所属事務所であるYGエンターテインメントが「モデル時代から仲良しだった2人が、最近好感を抱いて交際を続けている」と交際の事実を認め、 ドラマ・ファンも大歓迎の“公開恋愛”が始まった。だがそれからわずか4ヵ月後の2017年8月には、所属事務所を通じて決別を発表したのだ。

「双方ともに多忙なスケジュールのため、会う時間が少なくなり愛を育むことができなかった」というのが別れの理由だそうだが、スケジュールによる“すれ違い”はヒョンビンとソン・イェジンの今後にも起こりうるかもしれない障害だろう。

それだけに“すれ違い”を減らすためはひとつ屋根の下で暮らすのか一番だが、共演カップルの結婚はかならずしも幸せが約束されているわけでもなさそうだ。

「共演ハイ→結婚」が招いた悲劇

例えばドラマ『太陽の末裔 Love Under The Sun』で主人公カップルを演じたソン・ジュンギ、ソン・ヘギョが代表的だ。

ドラマ『太陽の末裔 Love Under The Sun』での共演がきっかけで結婚したソン・ジュンギ(左)と女優ソン・ヘギョ=2016年6月 写真:Yonhap News/ニューズコム/共同通信イメージズ

『太陽の末裔』は韓国で視聴率30%超えを記録する社会現象を巻き起こし、中国でも大ヒット。主演の2人は、極秘パリ旅行を中国メディアにスクープされたわずか1ヵ月後に「電撃結婚」を発表。“世紀の結婚”“世紀のカップル”と騒がれて2017年10月31日にゴールインしたが、その結婚生活はわすが1年8ヵ月(2019年7月22日に離婚が成立)しか続かなった。

「性格の違いを両者が克服できず」(ソン・ヘギョ側)というのが離婚の理由だという。同じ屋根の下で暮らしてみてわかったこともあるというわけだが、離婚調停によって双方とも慰謝料、財産分与なしと後腐れなく別れたのだから、ファンにとってはまだマシな離婚だろう。

最悪なのはアン・ジェヒョンとク・ヘソンのように、“泥沼離婚”に発展してしまうケースだ。

2015年に韓国で放送されたKBSドラマ『ディア・ブラッド~私の守護天使』で共演した2人は、2016年3月に熱愛報道を認め、2ヵ月後の5月21日に入籍。翌2017年には、観察型バラエティ番組『新婚日記』で新婚生活を公開するなど、“インコ夫婦”ぶりを発揮していた。

“インコ夫婦”とは「セキセイインコのように仲が良い」という意味で使われる例えで、日本でいう “おしどり夫婦”のようものだが、アン・ジェヒョンとク・ヘソンもこの時点では間違いなく“インコ夫婦”だった。

ところが2019年8月、ク・ヘソンが突然、自身のインスタグラムを通じて夫婦の不仲を告白。それから2人は韓国の芸能界夫婦としては前代未聞の、ドロ沼離婚劇を繰り広げる。

「離婚すれば女優の私だけ仕事がなくなる」と反訴したク・ヘソンは、SNSを通じて次々とアン・ジェヒョンの私生活を暴露。「ほかの女優と浮気した」「乳首がセクシーじゃないと言われた」など見苦しい内容ばかり。

約1年間のドロ沼離婚騒動を経て2020年7月15日にようやく離婚が成立したが、2人が負ったイメージダウンは相当なもので、ファンの間では「ドラマの世界がぶち壊され、興醒めしてガッカリした」という厳しい意見もあるほどだ。

いずれにしても、韓国で共演カップルは「公認カップル」とも呼ばれ、その愛の行方には何かと注目と関心が集まるだけに、交際を認めたヒョンビンとソン・イェジンの「愛の着地点」には大きな関心が集まりそうだ。

ともに1982年生まれの今年で39歳。予想外の不時着や派手なハードランディングを好む年齢でもないだろう。ドラマのファンとしては「軟着陸」を目指してこれからも愛を育んでもらいたいものだ。

  • 取材・文スポーツソウル日本版写真共同通信 アフロ

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