街角にたたずむ槇原敬之を発見!音楽活動復帰は「遠く遠く」
’20年8月の有罪判決後、初のプライベート姿をキャッチ 有名パン屋や高級スーパーなどでお買い物
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「冬がはじまるよ」というには寒すぎる港区内の路上で、ふと立ち止まったマッキー。「遠く遠く」空の先には何が見えているのだろうか――。
昨年2月、覚醒剤取締法違反などの疑いで逮捕された歌手の槇原敬之(51)。8月には懲役2年、執行猶予3年の有罪判決が下り、活動休止を発表した。
本誌は昨年12月、判決以来初となるプライベート姿をキャッチ。この日、マッキーは付添いの男性と二人で買い物を楽しんでいた。最初に向かったのはトリュフを使ったパンで話題の人気店だ。そこから別の店へ移動するとケーキや食料品を大量に購入。さらにその足で芸能人御用達の高級スーパーへ。「お煎餅(せんべい)が食べたいな」と男性に語りかけると、お菓子コーナーで柿ピーなどを購入。その後、男性が運転する車に乗り込み、都内の自宅へと帰って行った。
すっかりオーラがなくなったせいか、約1時間半の買い物中マッキーに気づく者は誰もいなかった。活動再開は、はたしていつになるのか。
「テレビ出演などの本格復帰は当分先になると思います。実際、ピエール瀧は2年、ASKAは6年かかりました。しかも槇原は2度目の逮捕。かなりの時間がかかることは間違いありません」(音楽事務所関係者)
判決直後「日々懸命に努力をする所存」と語ったマッキー。「どんなときも」その気持ちを忘れず罪を償っていってほしい。




「FRIDAY」2021年1月29日号より
撮影:西 圭介