石原さとみ、松坂桃李、夏菜…マスコミが結婚スクープ出来ない理由 | FRIDAYデジタル

石原さとみ、松坂桃李、夏菜…マスコミが結婚スクープ出来ない理由

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結婚発表後、初の公式の場に姿を見せた石原さとみ。集まったマスコミに弾ける笑顔を見せてくれた

芸能界は結婚ラッシュに沸いている。

‘20年秋に婚約を発表した石原さとみが口火を切ったかのように、11月には「ナインティナイン」岡村隆史が一般女性との結婚を電撃発表。12月には松坂桃李&戸田恵梨香で驚かされ、元SMAPの草彅剛の“駆け込み婚”も話題になった。

そして、年が明けても勢いは止まらず、1月16日に河北麻友子が。さらに同日には夏菜も、それぞれ一般男性との結婚を発表した。

「やはり新型コロナウイルスの影響が大きいでしょうね。昨年4月ころからドラマ撮影やロケなどが一時期ストップし、それまでスケジュールがびっしりだった売れっ子も自宅で過ごす時間が多くなった。

しかも、高額なギャラを手にする芸能人とはいえ、やはり水物の人気商売。状況によっては一瞬で生活の術を失うことを、身をもって知らされたということですよ。自分を見つめ直す時間もでき、パートナーとの結婚に踏み切るタレントが続いているということでしょうね」(芸能プロ関係者)

前出の関係者によれば、‘21年内はしばらくこの流れは続くのではないかと分析している。もしかすると、とんでもないビッグカップルの入籍発表がまた飛び出すもしれないが…。

それにしても、結婚スクープといえばスポーツ紙の“十八番”。芸能プロダクションが親密にしている記者に対し、所属タレントの結婚をコソっと漏らすのが常套手段だった。だが、最近は事務所発表まで結婚がバレず、芸能マスコミがあたふたするケースが目立っている。

「松坂さんの結婚ですが、実は発表の数日前に彼の所属事務所から“近々、大きな発表がある”という噂が流れたんです。ですが、最後まで事務所の口は堅かった。しかも、同じ事務所には佐々木希さんも所属しており、時期的にも彼女の離婚発表かと思い、予定稿まで作っていましたよ…。ですが、ふたを開けてみたら松坂さんと戸田さんの結婚だったんですから、ビックリさせられたと同時に、完敗でしたね」(スポーツ紙記者)

1月1日発売のスポーツ紙には例年、結婚スクープが並ぶ。だが、今年は河北麻友子の結婚を日刊スポーツが報じてはいたが、「チュートリアル」徳井義実と「オリエンタルラジオ」藤森慎吾の結婚に関しては、本人たちのSNSで直接否定されてしまうなど、ピリッとしないスクープ合戦となってしまった。

「河北だけでなく、草彅は都内に20億円とも言われる豪邸を建築していることが報じられ、結婚が秒読みではないかと一部週刊誌などが報じていました。しかし、石原や“松坂&戸田”、夏菜などは交際すら報じられていなかった。これほどのビッグネームの結婚が、立て続けに発表まで漏れなかったというのは珍しいことですよ。やはり、芸能記者たちの取材活動がコロナ禍で制限されている影響も大きいと思います」(ワイドショー関係者)

会食の場でお酒が入り、気持ちよくなった関係者が重大情報をつい「ポロリ」というがスクープの第一歩。古いとは言われてしまうかもしれないが、そんな“人と人”との関係が、芸能ニュースを支えている。

「どんなにデジタル化が進んだとはいえ、大物タレントの結婚については絶対にCMスポンサーや広告代理店には報告しなくてはなりません。当然、従来は事務所のお偉方がスポンサー企業に足を運んで、丁寧にあいさつ回りをした。そんな中で、必ずといっていいほど、結婚情報がマスコミに漏れてきていたんです。

ですが、コロナ禍で挨拶回りは出来なくなり、電話などで済ますことが多くなった。また、ネタの宝庫である広告代理店関係者との“会合”も、コロナの影響で極端に減っています。普段なら漏れていた結婚情報が出てこなかったのは、そんな理由があると思いますね」(前出・スポーツ紙記者)

つまり、人と人の関わりが減れば減るほど、秘密が漏れる可能性も低くなるということが、証明されてしまった形だ。とはいえ、スクープが抜かれたことをコロナのせいにするほど、芸能記者たちはヤワじゃないはず。今後も、世間をアッと言わせるニュースが放たれることを期待したい――。

  • 取材・文荒木田 範文(FRIDAYデジタル芸能デスク)

    ‘75年生まれ、埼玉県出身。夕刊紙、女性週刊誌を経て現職。テレビやラジオにもレギュラー出演中

  • PHOTO蓮尾 真司

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