サロン収入億単位「キンコン西野亮廣」が吉本独立で待ち受ける困難

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日本だけでなくフランスでも開催された西野の絵画展。大掛かりな企画は、大手プロダクションならではの後ろ盾が物を言ったが…

やはり、事務所との溝は埋まらなかったようだ――。

1月30日、お笑いコンビ「キングコング」西野亮廣の吉本興業からの独立が発表された。

西野といえば、今月27日に自身のツイッターに、

《退社する可能性も含めて、吉本興業と慎重に話し合いを進めています。くれぐれも「トラブルが原因」とかじゃないっす!》

と、独立を匂わす内容を投稿。自身が監督、総指揮を務めた映画『えんとつ町のプペル』に関し、吉本側に不満を露わにしていた。

「西野はツイッターで《トラブルではないです》と話していましたが、事務所との距離は埋められなかった。実際にマネージャーの対応にキレた西野は、名前をさらしたままLINEのやり取りを公表してしまった。吉本サイドとしては、彼がマネージャーの名前を公表したことに不快感を持っており、その“トラブル”が訣別の決定打になってしまいましたね」(スポーツ紙記者)

いまやお笑い芸人以上に、文化人としての存在感が増している西野。‘20年に放送された『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)では、月額1000円のオンラインサロンに5万人の会員がおり、その他に講演会や出版印税などを加えると、年収7億円と紹介されていた。

「大ヒットしている映画『えんとつ町のプペル』や全国で行われた絵画展にしても、主催として吉本がバックについていたから、スムーズに話が進められたのは間違いない。独立しても彼は収入面での不安はまったく無いでしょうが、大手芸能プロダクションの後ろ盾という“信用”を失ったのは大きい。

マネージャーが矢面に立って批判されていましたが、彼の企画を吉本スタッフが支えてきたということもある。それらを失って西野さんがいままで通りの活動ができるのか、文字通り正念場でしょうね」(広告代理店関係者)

人手だけなら、サロンの会員や外部スタッフを雇えば済むことだろう。だが、大掛かりなイベントとなれば、やはり“信用と経験”が物をいう。

だが、それ以外の厄介ごとが、西野を悩ますかもしれない。

「昨年末に独立したオリエンタルラジオの中田敦彦と違い、吉本会長である大崎洋氏は西野と飲みに行ったり、サロンの会員という噂まであるほど蜜月な関係でした。しかし、マネージャーの名前をさらしたりして袂を分かったとなれば当然、吉本側も面白いはずがない。

いままで吉本は“会長お気に入り”だった西野のスキャンダルを封印してきたという話もある。独立したとたん、それらの醜聞が表沙汰になる危険性も否定できません」(芸能プロ関係者)

金銭的にはまったく不安はなさそうな西野。だが、吉本という“屋台骨”を失った今、どんな活動をしていくのか、引き続き彼の行動が注目を集めることは間違いなさそうだ――。

  • 写真AFP=時事

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