キングコング西野「細かい合意ナシ」で吉本退所で身動き取れぬ恐れ | FRIDAYデジタル

キングコング西野「細かい合意ナシ」で吉本退所で身動き取れぬ恐れ

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自身が総監督を務めるプペルの絵画を前にたたずむ西野。独立後、権利問題で揉める可能性も…

1月31日、「キングコング」西野亮廣がコンビで運営するYouTubeに出演し、吉本興業を退所した理由や今後のコンビ活動について話した。

西野といえば、1月27日に自身のツイッターでマネージャーとのやりとりを詳細に暴露したことが話題になった。自身の映画業務に関わるマネージャーの態度に憤慨した西野はLINEのスクリーンショットを公開。

《連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました。しっかりしろ!》

などと綴っていた。YouTubeでは吉本興業が担当マネージャーをころころ変えることに対し“正直むかつくねん”と本音を吐露。映画など大きいプロジェクトになると4~5年のスパンで仕事をするため、その間に複数のマネージャーが担当すると現場の士気が下がるというのだ。

「それでも“吉本とは揉めていない”ということを強調していました。しかし西野さんは吉本のマネージャーを実名で世間に晒して叱責する様子を公開した。ファンに“西野さんは仕事での熱い”と思われたいのか分かりませんが“会社ごとガン詰めした”と吉本に対して完全にマウントを取っていることを誇示したんです」(芸能レポーター)

西野はそれから3日後に電撃退所した。1月30日という中途半端日付で突然契約解除に至ったというのは、過去の例を見ても、犯罪に手を染めてクビになった芸人くらいではないだろうか。

さらに映画『えんとつ町のプペル』は吉本製作のため、今後一緒にやっていくか、自分が引き取るかなども未定という。

「“退社は決まったけど細かい話し合いは終わっていない”と言っていました。その時点で、円満退所ではないことがわかる。映画の権利など一番揉めそうなことすら決める時間もなく、突発的に会社を飛び出しているということです。これでは、西野が何か関連イベントなどをしようとしても、吉本次第では身動き取れないことになるかもしれませんね」(スポーツ紙記者)

退所した当日、西野は都内の映画館で鑑賞会を行い、その帰りにマスコミに囲まれ取材に応じた。懇意にしているという大崎洋会長にメールで退所を報告したところ、“笑っている感じで「また吉本に戻ってくるんやろ?」と言われた”と明かした。

「大崎会長からしたら、西野は吉本では考えられないようなアイデアで稼ぎまくったパイオニアとして一目を置いていた。ですから大崎会長以下の幹部もみんな“西野くんはすごい”といつも褒めざるを得なかった。

西野には、トップさえ抑えておけば下に多少きつく当たっても問題ないだろうという考えもあったのでしょう。以前あるテレビ番組のスタッフとモメごとがあったのですが、そのスタッフは徹底的に詰めて、その後、仲の良い局の幹部にすぐ連絡してその人を“自分の味方”に取り込んだこともありました」(テレビ局関係者)

処世術やケンカの勝ち方を分かっているという西野。トップは抑えていても現場のスタッフレベルでは敵視されていることも少なくなかったという。しかし今回ばかりはそのトップとも袂を分かつことになった。

吉本興業のHPには、

《当社所属キングコング西野亮廣について、双方合意の上、2021年1月30日付をもってマネジメント契約を終了しましたのでご報告します》

とだけ書かれた。キングコングとして大ブレークし、さらに映画までヒットさせた西野クラスの芸人の退所発表が、わずか1文のみ。昨年末に退所したオリエンタルラジオの発表の場合は約300文字ほどの文章だったが、西野はたった一言だったいうこともネット上で話題になっている。

普段は計算ずくの西野も退所翌日の音声プラットフォームVoicyでの配信で「道徳的にもタイミング的にもLINEは公開するべきではなかった」と悔やんでいる。

一方動画では“今後ノーギャラでもいいので吉本の劇場に「キングコング」として立ちたい”と歩み寄りを見せた西野。公開処刑でコケにされた吉本は今何を思うのか。「覆水盆に返らず」とならなければいいが……。

  • 写真AFP=時事

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