ナタリー・ポートマン「シドニーの休日」家族同伴で滞在中
コロナ禍の中、次回作の撮影のため
縞模様のTシャツにカットオフしたジーンズ。そんな大女優らしからぬラフなファッションで、ナタリー・ポートマン(39)は「シドニーの休日」を楽しんでいた。
ナタリーは出演する映画の撮影のため、昨年9月から家族でオーストラリアに滞在している。この日はフランス人振付師の夫・ベンジャミン・ミルピエ(43)と息子のアレフ君(9)、今年4歳になる娘のアマリアちゃんと一緒に公園を訪れ、その後アレフ君のサーフィンのレッスンのためビーチで一日を過ごした。
「普通のハリウッドセレブは周囲の目を意識して流行のファッションをしたり、ハイブランドを身に着けて出歩きますが、ナタリーは真逆。子供と遊びやすい、地味な服も当たり前のように着こなしています」(海外セレブライター・原西香(はらあきか)氏)
10人以上の男性との交際報道や、俳優・ショーン・ペン(60)との不倫疑惑など、恋愛ゴシップで世間を騒がせてきたナタリー。現夫も婚約者から略奪し結婚に至っているが、今ではすっかり家族を大切にする堅実な母になったようだ。そんな彼女には、実は意外な一面が。
「彼女の日本好きは有名で、渋谷の裏路地にあるニッチなアパレル店に、突然お忍びで現れたこともあるんです」(同前)
新型コロナが収束したら、日本での家族ショットを見せてくれるかも?
『FRIDAY』2021年2月12日号より
- 写真:KHAPGG Backgrid Australia アフロ