『モコミ』出演の水沢エレナ コロナで180度変わった美容意識 | FRIDAYデジタル

『モコミ』出演の水沢エレナ コロナで180度変わった美容意識

人気女性誌モデル出身の美女。今年は女優として大きな飛躍の予感!

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水沢エレナ(撮影:加藤岳)

身長169センチというスラッとしたスタイルに、切れ長で知的さを漂わせる目元。いくらマスクをしていても、その美しさは覆い隠すことができない。水沢エレナはそこにいるだけで画になる存在だ。

10代から、『Seventeen』、『non-no』と人気女性誌の専属モデルを務めてきた彼女を目の前にすると、「やはり一流モデルは輝きが違う」と嘆息が漏れるほど。一見、高嶺の花のように見えてこちらが恐縮してしまうのだが、話してみるとかなりフランクな性格をしていることがわかった。

SNSで美容情報を積極的に発信していることについて聞くと、「じつは、つい最近まであまり関心がなかったんですよ」と、ポロリ。

「エステにも行っていなかったし、化粧水も身近で売っているものを使っておけばくらいの感じでした。関心を持ったきっかけは、新型コロナの影響で、いつもマスクをつけるようになってから、肌荒れするようになったこと。ドラマで共演している内藤理沙ちゃんから『それじゃ、ダメだよ』と言われて、本格的に取り組むようになりました。

それ以来、ハマってしまって、いまは自分自身を実験台にして、本当に使ってよかったというものをSNSで紹介するようになりました」

さて、先の話題に出た美容の師匠・内藤理沙と共演しているドラマというのが、『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』(毎土/夜11時〜/テレ朝系)である。ぬいぐるみや石や植物など、感情を持たないとされているモノの気持ちを知る能力を持った主人公・清水萌子美(小芝風花)の成長を描いたホームドラマだ。水沢エレナは、内藤理沙とともに、主人公の兄(工藤阿須加)の働く花屋の店員役として出演している。本作において、花屋はストーリーを進めるための重要な舞台になっている。

「3話以降、お花屋さんが舞台になるシーンが増えていくので、私の演じる依田涼音(よだすずね)も出番が増えてきます。モコミのお兄ちゃんと密かに付き合っているのですが、セリフの端々から大好きという気持ちが溢れています。

監督から『クスッと笑えるコミカルな感じにしたい』というお話があったので、そのあたりを楽しんでいただければと思います。工藤さんと台本を読んでいて『このセリフやばいよね!』と現場で笑い合うくらいコメディタッチな内容になっているので、楽しみにしていてください」

撮影が始まったのは昨年11月ごろのこと。花屋という舞台ならではの大変さがあったようだ。

「お花屋さんって水が多いからすごく寒いんですよ。4時、5時起きで朝から現場に入るので、みんなと『体が芯から冷えるってこういうことなんだね』って話していたほどです。だから、みんなで温かい食べ物の話ばかりしていました(笑)。(小芝)風花ちゃんも、(工藤)阿須加君も、(内藤)理沙ちゃんも韓国料理が好きだったから、どこの店の何がおいしいっていう話をよくしていました」

水沢エレナ(撮影:加藤岳)

ドラマの見どころはなんと言っても、主人公の持つ不思議な能力にある。水沢エレナ自身は人に自慢できる“特殊能力”を持っているのか聞いてみた。

「理沙ちゃんには『自分の気持ちを素直に言えるのが羨ましい』って言ってもらえました。知らないことは知らないと言えるのはいいことかなと思います。

以前に、京都の太秦で時代劇を撮影したときのこと。時代劇が初めてで知識もなかったので、最初の挨拶のときに『何もわかりませんがよろしくお願いします!』と話したら、『できなくても素直な子はかわいい』と言ってくださって、スタッフのみなさんがお父さん、お母さんみたいに優しくしてくれました。

大人になると躊躇してしまいがちな『わからない』を言えることは、強みかもしれません。知らないことを恥ずかしいと思ったことはありません。知らないことは知りたいし、興味のあることはぜんぶ知りたい。

ただ、その逆もあって、興味のないことは全然ダメなんです。『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』というドラマですけど、私もなかなかヘンだと思います(笑)」

では、こんな能力があったらなという能力は?

「直感力ですね。人生って常に選択の連続じゃないですか。買い物に行っても買う、買わないという選択だったり、白か黒かだったり。そういう時に、自分にとってよりよい選択ができるようになりたいですね」

現在28歳の水沢エレナ。10代から芸能界で活躍する彼女は、30歳という節目を前に今後の人生をどのように見据えているのか。

「芸能のお仕事を始めるまでは、誰とでも仲良くしたいタイプの子供だったんですけど、中学生の時にモデルを始めてからすごく人見知りになってしまったんですよ。

よく知らない大人たちの中にポンッと入れられて、人との距離感がわからなくなってしまって…。現場で接する先輩たちにも『はい』と『いいえ』しか言えなくて、ずっと下を向いて台本を読んでいる10代でした。それでも声をかけつづけてくれた共演者や先輩方のおかげで、20代はだんだんと本来の自分に戻ることができたと思います。ただ、『こうありたい』、『こうでなくちゃ』という切迫感も同時に感じていた20代だったと思います。

だから、30代はもう少し肩の力を抜いて、自分にも優しく過ごしていきたい。より自由になって、やれることの幅も広がると思うので、じつはすごく楽しみなんです」

水沢エレナ(撮影:加藤岳)

30代といえば、結婚も意識するようになる年頃だと思うが、水沢はどのように考えているのか。

「私自身は、強く意識してなかったのですが、新型コロナの影響で自宅にいる時間が増えてから、母に『家族を作ってほしいな』と言われるようになりました。

結婚のあり方を考えた時に、ある先輩が結婚されるときに言っていた話を思い出しましたね。『結婚は家族というチームを作ることなんだ』という言葉です。その話を聞いて、支え合える関係っていいなと思いました。

いつまでにという目標はありません。ご縁やタイミングだと思うので、そのときに直感力が働くといいですね(笑)。子供は好きなので、いつか子供はほしいなと思います」

どんな質問にも率直で飾りのない答えを返してくれる水沢エレナ。彼女の美しさの本当の秘密は、誠実で伸びやかな心の表れにあるのかもしれない。

水沢エレナ(撮影:加藤岳)

水沢エレナに5つの質問

Q1あなたが人に自慢できることは?
A1味覚、嗅覚が鋭いこと
小さいころに、母が食育に力を入れてくれたおかげで、料理を食べるとどんな調味料が入っているのかよくわかるほうだと思います。外で食べた料理を自宅で再現してみようというときに役に立っています。

Q2今、プレイリストに入っているお気に入りの音楽は?
A2ヨルシカの『言って。』
料理をしながら聴いています。10代はR&Bとか洋楽を聴くことが多かったのですが、official髭男dismの曲を聴いてから、歌詞がストレートに入ってくるのっていいなと思って日本のアーティストに興味を持ち始めました。『言って。』の歌詞は重めなんですけど、音楽が軽快で料理がはかどります。

Q3影響を受けた作品は?
A3映画『ハリーポッター』
小学生のころに観て、魔法の世界に憧れたというのと、こういう未知の世界に入れるのっていいなと漠然と思いました。お芝居に興味を持つきっかけになったと思います。

Q4毎日していることはありますか?
A4ストレッチは毎朝しています
4時、5時起きの時でも毎日やっています。ピラティスを習っていたときに、呼吸の大切さを教えてもらってから、とりあえず背筋を伸ばして、呼吸を整えることを意識して毎日のルーティンにしています。

Q5好きなタイプを教えてください
A5清潔感があって、優しい人
動物が大好きなので、動物や子供に優しい人はいいなと思います。

水沢エレナ(撮影:加藤岳)

プロフィール
水沢エレナ(みずさわえれな)
1992年3月21日生まれ 愛知県出身
2006年『Seventeen』(集英社)専属モデル、2011年『non-no』(集英社)専属モデル、2014年『Oggi』(小学館)レギュラーモデルなどを務める。現在は女優業を中心に活躍している。
公式Instagram(@erenamizusawa_official)

水沢エレナ(撮影:加藤岳)
水沢エレナ(撮影:加藤岳)
水沢エレナ(撮影:加藤岳)

撮影:加藤岳
取材・文:山下悠介
企画・構成:SUPER MIX

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