あの「まいんちゃん」がストーカー女子に!? 福原遥の変貌 | FRIDAYデジタル

あの「まいんちゃん」がストーカー女子に!? 福原遥の変貌

水曜ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』で、ストーカー気質な役を好演 ! 

  • Facebook シェアボタン
  • Twitter シェアボタン
  • LINE シェアボタン
  • はてなブックマーク シェアボタン
福原遥(撮影:加藤岳)

彼氏の居場所をGPSで調べ、仕事相手だろうとも女の部屋に入ったとわかれば、そこに駆けつける。水曜ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(毎週水/日本テレビ系22:00〜)で、ストーカー気質な女子・サリーこと伊藤沙織役を演じている福原遙。彼女から見ると、サリーはどんな女性なのだろう。

「メンヘラと言われるしストーカー気質だけど、それ以上に子どもみたいな純粋さがすごく伝わってくるキャラクターです。素直だけに、何ごともど直球に行動しすぎて不器用になっちゃう、かわいらしい女の子かなと」

確かに行動自体はヤバいけど、サリーの奥底にはけなげさが見え隠れする。

「そう見えていたら、嬉しいです! サリーちゃんは、小悪魔っぽく見せたくはなくて。純粋かつ素直に生きていること、天真爛漫な小学生の女の子ががむしゃらに生きているような感じを、演じる上で意識しています。そのために、喜怒哀楽の表現を強めにするようにしていますね」

福原遥のYouTubeチャンネルを見ると、当人はほんわかした性格に感じる。コメント評価も「こんな美人と結婚したい」「見た目も声も性格も天使」と、まさにサリーとは真逆のタイプ。サリーと自分の共通点と、逆に理解できないところとは?

「好きな人を追いかけて知らないマンションの中まで入っちゃうのは理解できませんが、“小学生ならではの行動なんだ”と自分の中で納得するようにしています。似ているところは……、そんなにないかも(笑)。完全に別人を演じている気分なので、サリーちゃんを演じるのは楽しいですね。3話で津軽弁を披露したりと、この子の魅力が毎話わかるのも嬉しいですし」

そう、サリーは青森出身という設定。福原自身は関東出身にもかかわらず、作中で軽快な津軽弁を披露していた。

「スタッフさんからいただいた音源と、青森出身の祖父に教えてもらいながら、練習しました。でも、本当に難しくて。サリーちゃんが話している言葉はわりとわかりやすいほうなんですけど、津軽弁を検索してみると“何を言っているんだろう?”と思うくらいの動画が出てくるので、もう必死です(笑)。でも単語がかわいかったり、音が温かくて、いいなと思いました」

恋人である橘漱石役の川上洋平([Alexandros])は、本作が初のドラマ出演。役者の先輩として、アドバイスはしたのだろうか。

「いえいえ、そんな、おそれ多い! 川上さんのお芝居は、初めてに感じないというか……。私が言うのもなんですが、安心感やナチュラルさが伝わってきます。お芝居をご一緒させていただけて、とても楽しいです。現場自体も、和気あいあいとしていますね。みなさん優しい方ばかりなので、世間話でも盛り上がるんですよ。主人公・碧役の菅野美穂さんは、いらっしゃると現場がパッと明るくなります。菅野さんの響き渡る笑い声に引き込まれて私も笑っちゃうくらい、本当に楽しい現場です」

福原遥(撮影:加藤岳)

第3話で、俊一郎(中村雅俊)と怪しげな雰囲気になっていたサリー。2月10日放送の5話では、さらなる展開を見せるらしい。

「この2人がいったいどんな関係になるのか、気になっている人は多いと思うので、ぜひ5話は見ていただきたいですね。俊一郎さんに出会ったサリーの人生がどう変わっていくかは、見どころのひとつだと思います。そして作品的にも今後、衝撃の事実が発覚したり、急展開がたくさん巻き起こります。一方で物語の根底にある、人とのつながりや温かさをまっすぐ伝える作品だと思うので、いろんな愛をたくさん感じて、ほっこりしていただけたら嬉しいです」

現在は女優としてだけではなく、声優としても活躍している。それぞれの活動に、フィードバックしていることは?

「新しい作品に出会うたびにいろんな学びがあるので、どこがどうつながっているとかはあまりわからないんですけど……。声優の仕事は声だけで表現しなくちゃいけないので、共演させていただく声優さん方のお芝居を見ていると、表現の引き出しの多さにいつも感動しますし、勉強になっています。声のお芝居をドラマで活かせる部分はあるでしょうし、逆もあるはず。いろんなところで多分、つながっているんだろうなと思います」

福原遥の名を世に知らしめた発端は、子役時代に子ども向け料理番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』(NHK Eテレ)で、主人公の柊まいんを演じたこと。今でも彼女を“まいんちゃん”と呼ぶ人は多い。現在はYouTubeチャンネルで、料理する姿を見ることができる。

「得意料理は、とっても簡単なんですけど、そぼろです(笑)。大好物なので、よく作るんですよ。濃いめの味付けにして、合い挽き肉・炒り卵・青梗菜の三色どんぶりにするのがお気に入り。

あとカオマンガイも大好物で、よく作ります。もともと好きで、外食で食べていたのですが、お店によって味付けが結構違うんです。そんな時、マネージャーさんのお姉さんが作ってくださったカオマンガイのお弁当が、衝撃的においしくて。レシピを伺って以降、自作しておうちで食べるようになりました」

これだけ料理上手だと、失敗はなさそうだが……。

「いっぱいありますよ! ケーキがふくらまなかったり、やけどしたり、包丁で野菜と一緒に爪を切ったり(笑)。まだまだですね」

なんて言いながら柔らかく笑う、彼女の虜になっている人は多そうだ。

「応援していただけることは、本当に幸せです。時期的にイベントが中止になっちゃったり、ファンの方と会えなくて寂しいですが、少しでもみなさんに楽しんでもらえるものをお届けできるよう頑張っています。そしていつの日か、お会いできるのが心から楽しみです。まずは『ウチカレ』を楽しんでいただいて、温かい気持ちになってもらえたら嬉しいです」

インタビュー中もずっと朗らかで、マイナスイオンを出す滝のごとく、周囲を癒していた福原遥。大人になった“まいんちゃん”は、子役時代とはまた違う魅力で、次々と人々を魅了していくはずだ。

福原遥(撮影:加藤岳)

福原遥に5つの質問

Q1 人に自慢できることは?
A1 めげない
心が折れないというか。何かにつまずいたり悩んだりしても、つくしのようにまた真っ直ぐ立ち上がります。嫌なことがあっても、もっと頑張ろうと思うし、寝たら忘れられるのが特技です(笑)。

Q2 今、プレイリストに入っているお気に入りの音楽は?
A2 [Alexandros]さんの『Bedroom Joule』
川上さんが自粛期間中に、リモートで作られたアルバムです。めちゃめちゃ素晴らしくて、移動中や寝る前に聴いては癒されています。川上さんにもそうお伝えしたら、「嬉しいです」と言ってくださいました。撮影でご一緒して何日か経ってから、やっと伝えられました。

Q3 影響を受けた作品は?
A3『おひさま』
「これからどうしよう」となんとなく考えていた中学生の時に、朝ドラの『おひさま』を見て、とても心を動かされました。陽子役の井上真央さんに憧れて、「お芝居をやってみたい」と思ったきっかけの作品です。

Q4 毎日していることは?
A4 手洗いとうがい
今となっては当たり前ですが、めちゃくちゃしています。ちょっと時間があったらすぐしますし、「うがいしながら『Happy Birthday』の歌を2回歌うといい」と聞いたので、家に帰ったら大きな声で歌いながらうがいをしています。家族に「うるさい」と言われます(笑)。

Q5 好きなタイプは?
A5 人生を楽しんでいる人
日々起きるいろんなことを楽しんでいたり、些細なことでも笑っている人が好きです。

福原遥(撮影:加藤岳)

(プロフィール)
福原遥(ふくはら・はるか)
1998年8月28日生まれ。埼玉県出身
子役時代、子ども向け料理番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』(NHK Eテレ)で主人公の柊まいんを演じ、“まいんちゃん”と呼ばれるように。
2012年、『ピチレモン』の専属モデルとなる。
2015年、テレビアニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』(朝日放送/テレビ朝日系)にて、有栖川ひまり/キュアカスタードの声を担当。
2018年、『声ガール!』(朝日放送/テレビ朝日系)の菊池真琴役で、地上波連続テレビドラマ初主演。
2020年、YouTubeチャンネル『福原遥とふくはらはるか』https://www.youtube.com/channel/UCBcEvLQYPgVy_yo2HTUZZXA を開設。

福原遥(撮影:加藤岳)
福原遥(撮影:加藤岳)
福原遥(撮影:加藤岳)

撮影:加藤岳
取材・文:篠崎美緒
企画・構成:SUPER MIX

Photo Gallery7

Photo Selection

あなたへのおすすめ記事を写真から

関連記事