小島瑠璃子 次は「BTSファン宣言」だけでプチ炎上の悲しい背景
《尊い、、、もう、、、尊い》
タレントの“こじるり”こと小島瑠璃子が1月25日に、韓国の人気アイドルグループ「BTS」のメンバーに好意を寄せるようなツイートをしたところ、一部BTSファンがブーイングを起こすプチ炎上となった。
小島はBTSの公式ツイッターに投稿されたメンバー・ジョングクの写真をリツイートし冒頭のようにツイートし、さらにコメント欄に他のユーザーがメンバーの動画を投稿すると、
《ちょ、く、苦しい ありがとうございますありがとうございます》(原文ママ)
と感謝をしてBTS愛を猛アピールしたのだ。
これに対しツイッターではBTSファンから賞賛の声もあったが、
《口に出す必要あります?》
《キングダムの次はBTSに近づこうとしてんの?》
と、一部のファンから噛みつかれることとなったのだ。
「“あざとい”と言われることの多い小島さんですが、わざわざ公式ツイッターに気づかせるようにするところが“さすが”という感じですね。この作戦が功を奏し、韓国では小島さんがBTSファンということがネットニュースになったんです。
BTSファンからすると、有名人という立場を利用して小島さんがメンバーに歩み寄ろうとしていることが気に入らないと思う人もいるみたいですね。当然、これだけ本国でも話題になれば、メンバーのジョングクさんも小島さんの存在は認識したのではないでしょうか」(女性誌記者)
この炎上により小島は、
《BTS箱推しです。全員からめちゃくちゃ元気貰ってる。ありがとう本当に、、メンバー全員健やかでいてください。私の願いです》
と、ジョングクだけが好きなのではなくBTSというグループ全体を応援しているという釈明をツイート。“他のメンバーの写真や動画もください”とツイッターで募集した。
「好きなアーティストを言っただけでここまで反発があるというのは、なかなか珍しい。そもそも“キングダムが好き”だと公言し、実際に作者である原泰久さんとの交際が発覚したという“過去”があるだけに、BTSファンからしたら、なんでもかんでも好きという節操のない感じに映っているのかもしれませんね。芸能プロ関係者に聞いても以前のように福岡まで原さんに会いに行っている形跡がなく、ひっそりと交際が終わったのではないかと言う人もいますが…いずれにせよ、ちょっと可哀想に思いますよね」(芸能プロ関係者)
コロナ禍以前には、日本の芸能界から一時的に離れ、中国での活動を探ることも考えていた小島。“アジア進出”を視野に、いろんなものを見ているということなのだろうけど…。
- PHOTO:島 颯太