なりすまし、遺産問題…三浦春馬さん 今なお続く「悲しき事態」

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昨年亡くなった三浦春馬さん。いまだに多くの人が、突然の別れに悲しみを癒せていない…

突然の訃報から半年が経過しても、依然として落ち着かない状況が続いている。

先日、昨年7月18日に急逝した俳優の三浦春馬さん(享年30)の“ニセ者”が現れた。所属事務所「アミューズ」は2月11日、公式サイトで三浦さんの名前を騙っての「なりすまし」配信への注意を呼びかけた。

アップルミュージックやアマゾンミュージックなどの音楽配信サイトに、三浦さん名義で楽曲「Night」という楽曲が配信されているという。アミューズは

《こちらの楽曲は三浦春馬及び当社、所属レーベルであるA-Sketchは一切関与しておらず、第三者による『なりすまし行為』です》

と説明し、《三浦春馬の作品としてダウンロード等されないよう、くれぐれもご注意ください》と注意喚起した。両サイトには登録の取り下げを申請中という。故人はいうまでもなく、ファンの心情をも逆なでする行為だ。

ここまでのものではないが、ファンからいわゆる「便乗ビジネスではないか」と取られてしまうものが昨年にもあった。昨年12月に幻冬舎から出版された『永遠と復活』がそれだ。

当初、この本のタイトルは『永遠と復活 三浦春馬さんに捧ぐ』になる予定だった。著者は神奈川県内の教会で牧師を務める大川従道氏。‘19年に三浦さんの主演舞台「罪と罰」の稽古中に出会い、その後三浦さんが役作りの一環で、大川氏の教会を1度訪れたという。滞在時間は1時間強。当時、女性セブンの取材に大川氏は、

「(三浦さんを)利用しても許されるんですよ。牧師だから」

と言い放ったが、その後、幻冬舎は同著の副題部分をカットすることに決めたようで、現在、『三浦春馬さんに捧ぐ』は書名には記載されていない。

三浦さんの死をめぐっては、ネット上を中心に依然として「他殺説」が跋扈している。検証サイトまで登場し、一部のファンはそれを「隠蔽した」として、アミューズに怒りの矛先を向けている。

同社は四十九日に当たる昨年9月4日に、三浦さんの亡くなる当日の状況を説明。併せて臆測に基づく報道に苦言を呈したが、ファンからは“上から目線”な物言いと判断され、火消しとはいかなかった。

「多くのファンは“検死”と“検視”を混同しているように思いますね。検死は事件性も含めて遺体解剖含めて調べることですが、検視は読んで字のごとく、目視で表面的な外傷などを調べることをいいます。三浦さんの場合は後者。事件性は考えらず、自死であると断定できる状況だったのです」(スポーツ紙記者)

お別れの会も一向にメドが見えない。当初は昨秋予定と見込んでいたが、新型コロナの影響もあり、延期を余儀なくされた。その間、一部週刊誌で三浦さんの遺骨と遺産をめぐり、両親が代理人を立てて争っていると報じられた。

「お別れ会を行うにあたり、両親の同意は不可欠ですが、肝心の母親と連絡が取りづらい状況にあるようです。アミューズ内でも母親とのやり取りはごく一部の人間にしか分からないそうです」(テレビ局関係者)

三浦さんの父親に関しては、9日発売の女性自身が「先月下旬に急逝した」と報じた。飲食店から帰宅した直後に体調が急変し、帰らぬ人となったという。

息子の死からわずか半年の出来事に衝撃が走っているが「これで遺産を含めて三浦さんの“権利関係”は母親に移ることになった」(同・テレビ局関係者)という見方もあるようだ。

「ただ、親族に聞いても、母親の行方を知っている人はおらず、どこで何をしているのかもわからない。一周忌をメドにお別れ会を開催したいそうですが、先行きは不透明です」(ワイドショー関係者)

多くのファンに愛された三浦さんだけに、時間がかかったとしても「お別れの会」が実現できればいいのだが…。

  • PHOTO香川 貴宏

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