「高性能!」「おしゃれ!」海外セレブの一味違うマスクがスゴい

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マスクを着ける習慣のなかった欧米人も、コロナ禍の影響ですっかりマスク生活が板に付いてきた。むしろ、マナーや様式に縛られている我々と比べて、柔軟に多様な種類のマスクを取り入れている。海外セレブはその牽引者的存在で、彼らが普段使っているマスクには、多大な関心が寄せられている。

というわけで、withコロナが日常になって約1年を迎える今、私生活で撮られたマスク姿の海外セレブを一挙公開。海外セレブたちの間で流行中のマスクとは?

二大マスククイーンはジェニファー・ロペスとサラ・ジェシカ・パーカー!

感染対策を目的にしつつも、ファッション性にとことんこだわっているのが、俳優・歌手のジェニファー・ロペスと、『セックス・アンド・ザ・シティ』でおなじみのサラ・ジェシカ・パーカーだ。アクセサリーのようにマスクを取り入れる、おしゃれ番長のテクニックをご覧あれ。

同じマスクは二度着けない!?:ジェニファー・ロペス

見る度に違うデザインのマスクを着用しているパワフル歌姫。耳ギリギリまで、顔の下半分をすっぽり包み込むタイプがお好みの様子。サングラスとの併用で顔面がほとんど隠れていても、J.Loとわかるのは漏れ出るオーラのせい!?

ジェニファー・ロペスの最近のお気に入りは立体マスク。ファッションに合わせて色・柄違いをいくつも所有しているもよう。写真:Backgrid/アフロ
こちらが柄違いの立体マスク。お出掛けスウェットスタイルに合わせて、ペールトーンのデジタル柄を取り入れた。写真:Splash/アフロ
一見、シンプルなヌードカラーの布マスクのようだが、ゴールドのアクセが付属。チェーンホルダーを前に垂らし、ネックレスのように見せる高等テクニック。写真:Backgrid/アフロ
光りモノもお好み。日課のワークアウトのため、ジムへ出掛けたこの日は、鍛え上げられた身体を強調するフィットネスウエアを脇役に、ラインストーンが敷き詰められたマスクとドリンクボトルでドレスアップ。写真:Backgrid/アフロ

NY流儀の着用術は進化中!:サラ・ジェシカ・パーカー

パンデミック直後はファッション性を重視し、手持ちのスカーフやバンダナをマスク代わりに着用することも多かったサラ。しかし次第に、デザインと機能性が両立したマスクを選ぶように。個性的なデザインを少しずつ買い足し、同じマスクを様々な服装に合わせ、新たなコーディネイトを考案している。

コットン2枚重ねでフィルターポケット付き、ノーズワイヤーも備えた洗える布マスクを愛用。こちらはイニシャル入り。写真:Splash/アフロ
ヴィヴィッドな蛍光ピンクのマスクを挿し色に。この日はネオンカラーのヒールもマスクと同じ色に合わせていた。写真:Splash/アフロ
「さすが!」としか言い様のない、柄×柄の難易度高めコーデ。ツイードのマスクはレース&イニシャル入りのマスクと同じ「Masqd(マスクド)」の商品で、定価は30ドル(約3200円)ほどだ。写真:Splash/アフロ

海外セレブご指名の使い捨てマスクブランドを調査!

今回は主にアメリカを拠点にするセレブをリサーチしたのだが、使い捨ての不織布マスクと何度も洗って使い回せる布マスクの比率はちょうど半々。使い捨てマスクでは、「KN95」と「evolvetogether(イヴォルブトゥギャザー)」の愛用者が目立った。

高濾過性の本格派「KN95マスク」はハンサムに人気

パンデミック初期にはおしゃれセレブが「N95レスピレーター」のような本格仕様の防護マスクをこぞって使っていたが、医療現場で防護具の不足が問題となったことで「N95レスピレーター」に準ずる「KN95マスク」の利用が広まった。

ブラッドリー・クーパー、ティモシー・シャラメ、ギャレット・ヘドランドなど、男性俳優の着用が目立つ。

カメレオン俳優のシャーリーズ・セロンも「KN95マスク」愛用者。服に合わせてブラックを選び、クールかつハンサムにまとめている。写真:Backgrid/アフロ

「evolvetogether」の不織布マスクが人気の理由とは?

「evolvetogether」は、我々にも親しみのある3層の不織布マスクだ。ニューヨーク発のマスクブランドで、売り上げの一部を使って生活が困窮している人々へマスクを配布している。セレブはこうした取り組みに賛同し、積極的に着用しているのだ。

とくに目立つのが、ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデ、ベラ・ハディッドなどなど、インフルエンス力のある若い世代。アメリカでは30枚入りが約36ドル(約3800円)で販売されている。

ニューヨーク在住の俳優で、トム・クルーズの元妻、ケイティ・ホームズも、社会問題への取り組みに賛同を示している。写真:Splash/アフロ

トム・クルーズにトム・ヒドルストン……Wトムは2枚重ねの少数派

マスクを複数重ねても、倍の効果があるわけではない。もちろんそんなことは承知のうえで、それでも感染しない・させないという高い意識を持っているのが、アメリカ&イギリスを代表する“二大トム”。お手本にする必要はないけれど、その心意気だけは真似したい。

撮影が再開した『ミッション:インポッシブル7(仮題)』の現場で、ファンの声援に応えるトム・クルーズ。感染対策を怠ったスタッフを叱りつけるなど、エンタメ業界のコロナ意識改革に熱心なトムだけに、マスクの2枚重ねも納得。写真:Backgrid/アフロ
MCUのロキ役でおなじみのトム・ヒドルストン。愛犬を散歩中の姿だ。ガーリーなピンクのマスクが気恥ずかしくて、もう一枚重ねたのかしら? などと、その背景にも妄想がはかどる。写真:Backgrid UK/アフロ

差の付くデザインに夢中な感度高めのセレブたち

マスク必須の日常にすっかり順応した欧米のセレブ。ジェニファー・ロペスやサラ・ジェシカ・パーカーほどではないけれど、それぞれ遊び心のあるマスクをチョイスしている。色や柄で自分らしさを演出できる布タイプではゼブラ柄と花柄が人気だが、他人と被りたくないセレブはインパクトのあるデザインに夢中だ。

売れっ子モデルのケンダル・ジェンナーは、異父姉キム・カーダシアンが手掛ける「SKIMS(スキムス)」のシームレスマスクを宣伝がてら着用。スキンカラーのため、遠くから見るとのっぺらぼうのように……。写真:Backgrid/アフロ
『ミッション:インポッシブル』シリーズでも存在感を放つ俳優のサイモン・ペッグは、ピエロマスクでお買い物。コロナ禍でなければ即通報されそうな、強盗系スタイルである。写真:Backgrid UK/アフロ
トランプ元大統領の娘で、大統領補佐官を務めていたイヴァンカ・トランプ。今後の動向に注目が集まる中、レトロな花柄マスク姿で好感度回復を画策(?)。写真:Backgrid/アフロ

当面はマスク必須の生活が続くのだから、せめて明るい気持ちで着用したいもの。セレブたちのバラエティ豊かなマスク姿を参考に、身に付けたくなる魅力的なマスクを探してみては?

  • 原西香(はら あきか)

    海外セレブ情報誌を10年ほど編集・執筆。休刊後、フリーランスライターとして、セレブまわりなどを執筆中

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