渡部建「豊洲でバイト報道」で応援の声多数も厳しい“復帰への道” | FRIDAYデジタル

渡部建「豊洲でバイト報道」で応援の声多数も厳しい“復帰への道”

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渡部が書店でビジネス書を熟読していたのは2月上旬のこと。午前中という時間帯なので、この日も仕事終わりだったのかもしれない
渡部が書店でビジネス書を熟読していたのは2月上旬のこと。午前中という時間帯なので、この日も仕事終わりだったのかもしれない

先週、不倫騒動によって活動を自粛しているアンジャッシュの渡部建が、豊洲で働いているという情報が広まった。魚介類などを取り扱う大手仲卸店で、荷物の運搬や整理などの仕事をしているという。

ツイッターでも真偽不明の目撃情報が溢れかえっているが、2月22日付「スポーツニッポン」によると、市場での仕事は深夜0時すぎから翌朝までのハードワークで、残業により帰りが午後になることもあるという。妻・佐々木希の勧めもあって汗を流すことになったようだ。

『渡部の歩き方 グルメ王の休日』(Hulu)でも何度か寿司を食べに地方に出向き舌鼓を打った渡部。ラーメンやカレーなど以上に、海鮮などにこだわりを持っていた。

「妻の佐々木希さんのインスタには豊洲にある店から届いたという魚介類がたくさん並べられている写真が投稿されました。“大好きな海鮮が届き沢山いただけてとても幸せ 親に似て、子供もお魚をモリモリ食べます”と書いてあります。

渡部さんか佐々木さんがこの店と縁があったのかもしれませんね。SNSでは“見直した”“応援したい”という声も上がっています」(芸能レポーター)

確かに謹慎中とはいえ、ずっと家にいるのも不健全だろう。メンタル的にも塞ぎこんでしまう可能性もあるので、深夜に人目につきづらい場所で、大好きな魚と触れ合いながら仕事する方がいいかもしれない。

もう一つのメリットとしては、一生懸命に働くことで、世間から“反省している”と思ってもらえることが大きいだろう。

過去には薬物で逮捕された女優が謹慎中に介護の専門学校にいったり、反社に金をもらっていた芸人が、老人ホームで勉強しにいったりすることがあった。良くも悪くも、世間の許しを得るには、グルメ王と呼ばれ、女優を妻にした成功者が、汗水たらして働く姿を世間に知らしめるということは非常に効果的なのかもしれない。

一方、21日に『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した相方の児嶋一哉は、松本人志から「解散しないのか?」と聞かれ、

「僕から解散するっていう気は一切ないです本当に。“こうしようよ、こうしたい”っていうのがあって、話し合ってからじゃないと。多分、今悩んでいるんだと思う」

と胸中を告白した。

女性関係にだらしなかった過去は、今更なにを言っても変えられるものではない。妻の佐々木も応援しているようなので、あとは多目的トイレなどで女性と密会したということに関して、世間からのイメージがどこまで回復するかということだ。

渡部はこれまで、複数の女性との関係が報じられたが、ある人気ライターが去年末に投稿したYouTubeの動画では、

《六本木のお店のお姉さんと飲んでいるときに、“渡部と会うバイトしていたことがあるんだけどどこか(週刊誌)に持ち込めないの?”と言われた》

と明かしている。そのうえで、それらの女性が週刊誌などにネタを売りたい…と言っている、という話があるようだ。

「復帰しようとしたときに、チャンスを見計らって週刊誌に売る人が出てくる可能性がある。当初文春も3人の女性を誌面に掲載したが、実は他にもつかんでいる女性はいる…という話も。他の記者でも聞き込みするうちに、渡部と関係をもった女性が何人も簡単に見つかったそうですよ」(週刊誌記者)

4日には国土交通省が「多目的トイレ」という名称を変更する予定になっていることを明かしている。「多目的トイレ」という名前だと一般の人も使ってしまい、車イスの人や妊婦、高齢者が使いたいときに、使えない状況になるからだという。しかし正直なところ、誰もが頭をよぎるのは“渡部のせいで、変えることになったんじゃないのか”ということだ。

ある意味、国をも動かすほどの社会問題になった渡部の一件。はたして豊洲のアルバイトを経て“芸能界のグルメ王”に返り咲く日は来るのだろうか…。

  • PHOTO島颯太

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