年間7億円売り上げた「歌舞伎町の億女」が明かす夜の街のいま | FRIDAYデジタル

年間7億円売り上げた「歌舞伎町の億女」が明かす夜の街のいま

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<年間7億円を売り上げた歌舞伎町の「カリスマ嬢」一条響さんが、「億を稼げる女になるためのメソッド」と「夜の街の裏話」を全部明かした『億女 売上モンスターキャバ嬢一条響のつくりかた』が発売された。

「たくましさ」と「しなやかさ」そして「稼ぎ方」のメソッドを明かす一方で、歌舞伎町、そして夜の町の未来についても語っている。コロナ禍で苦しむ歌舞伎町のいま、そしてこれからについて、一条さんが語った――。>

「夜の街 歌舞伎町」が矢面に立たされて

新型コロナの感染者が増えて、歌舞伎町が「目の敵」のようにされて、悲しいし悔しかったけど、仕方ないんじゃないかなってところもあります。

だからこそ、日ごろの行いをよくするというか。

こういう言い方は卑怯かもしれないけど、マイナスイメージを持たれている人がちょっとでもいいことをしたら、いい人になるじゃないですか。

ちょっとでもいいことをしていけば、ある意味イメージアップもできると思う。私たちががんばることで、好感を持ってくれる人もいる。

ドレスにマスク姿で接客して、検温、消毒も徹底していました。新宿区の新型コロナ対策連絡会にも出席させてもらいました。

お店の社長に一緒に行こう、と言っていただいて出席したのですが、連絡会では、新宿区がどういう取り組みをしているか、今後どうしていくか、いまの状況を区の方が説明し、それを聞いて意見交換をしました。

ホストクラブ、キャバクラだけではなく、居酒屋、バー、スナックなどの飲食店関係者も出席していたのですが、

「大型店舗は従業員にPCR検査をしてくれるけど、小さなお店はコロナ患者が出てからじゃないとしてもらえない」

という意見もあったりして、複雑な気持ちになったのを覚えてます。

私も一度濃厚接触者になったので、PCR検査を受けました。

二回受けて、結果はどちらも陰性。保健所から来てください、と言われたら無料で検査してもらえるけど、自分で受けたいとなると多少なりともおカネがかかるので、そこは「どうなんだろうな」って思いました。

2020年の緊急事態宣言明けのころはすごく敏感になっていて、一日に何回も手洗い、うがい、消毒をし、手がカピカピに乾燥していました。

でも徐々に新型コロナのこともわかってきて、いまとなっては、「ウィズコロナ社会」になってきていますよね。

自粛期間中は、コンビニ、スーパーも週に二~三回くらいしか行かず、ずっと家に閉じこもっていましたね。食事は、出前や自分の家にあるものでなんとかしていました。

キャバクラを辞める子も多かったと聞いています。でも私は、キャバクラが好きだから絶対に辞めたくなかった。

豪華すぎる…!誕生日の写真

今回の件で、新宿区、夜の街が一致団結した感じはありますね。みんなでがんばろうって。それに、たいへんな時期におカネを遣ってくださる方にはよりいっそう感謝です。

そうはいってもFOURTY FIVEはおかげさまで恵まれていたほうで、まったくお客さまが来ないってことはなかった。女の子みんなががんばっていたおかげだと思います。一時期は、「歌舞伎町に行くな」ってやたら言われてましたからね。

でも、もともと歌舞伎町ってあまりクリーンなイメージではない街だから、仕方ないとも思いましたね。

ただ、小池百合子都知事が「夜の街」「夜の街」って連呼していたときには、
「夜の街ってどこでも一緒じゃん!」って思ったり……。

「何で歌舞伎だけなの?」

たしかに働きはじめた当初は歌舞伎町ってちょっと怖かったけど、私はそこまで物怖じしないタイプ。

実際に働いてみたら、別に歌舞伎町も六本木も変わらない気がする。人の密度は高いと思いますけど。だからこそ、悪いことをしたらだれかが見てる、そんな街なんです。

<歌舞伎町に、夜の街に、また活気が戻る日が来ることを願ってやまない――>

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