麒麟・川島と「田村」が新しい朝の顔に決まった舞台ウラ | FRIDAYデジタル

麒麟・川島と「田村」が新しい朝の顔に決まった舞台ウラ

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「川島がいれば番組は何とかなる」とテレビマンからの評価は高い。人柄も柔らかく、丁寧に取材に応じてくれた

ニッポンの朝に、『麒麟』がくる。3月29日からスタートするTBS系朝の新情報番組『ラヴィット!』のMCに抜擢されたのは、人気お笑いコンビ『麒麟』の川島明(42)だ。内容も制作陣もまさに異例尽くしの番組になる。

「制作は情報制作局ではなく、バラエティ専門のコンテンツ制作局が担います。朝の枠では初めての試み。プロデューサーは『ジョブチューン』や『櫻井・有吉THE夜会』を手掛けるA氏です。日替わりレギュラーとして主婦タレントや子供を持つパパ芸人、人気の若手芸人などが出演予定。吉本興業の全面協力のもと、番組作りを行います」(TBS関係者)

川島とともにMCを務めるのは、エース候補と呼び声高い田村真子(まこ)アナ(25)だ。上智大出身の入社3年目で、コロナ対応に追われる田村憲久厚労相(56)の愛娘である。タレントのSHELLY(36)や田中みな実(34)も検討されていたが、結局は局アナの田村に落ち着いたという。

「田村の局内での評判は極めて高いです。’19年2月に北海道・胆振(いぶり)地方中東部地震が発生したときには、入社1年目にして冷静に状況を伝え、アナウンス技術の高さを見せつけた。機転も利くし、サバサバした性格で裏表もない。

本人は報道志望らしいですが、『大臣の娘』ということに局上層部は頭を悩ませていた。ニュースを扱えば、『政権寄り』『父親に取材しろ』と批判を浴びるのは目に見えていますからね。その点、バラエティ色の強い『ラヴィット!』はうってつけだったというわけです」(同前)

前例のない〝朝のバラエティ〟が始まる背景には、コロナ禍ならではのこんな裏事情もあるようだ。

「いまテレビに広告を出しているのは、コロナ禍で売り上げが伸びている生活日用品業界。洗剤やボディケアグッズといったものですね。TBSはスポンサーの要望を満たすため、バラエティ的生活情報番組に切り替えたんでしょう。それに、報道となると取材にかなりのコストがかかる。コロナ禍によって制作費や外部スタッフの確保が困難になった、というのも理由の一つだと思います」(広告代理店関係者)

報道ではなく、バラエティ。だからこそ川島。本人に意気込みを聞くべく、本誌は2月半ば、仕事先へと向かう川島を直撃した。

――MC就任おめでとうございます。

「ありがとうございます」

――意気込みを聞かせてください。

「意気込みなんて恐れ多いです」

――バラエティ色が強い番組となるようですが。

「そうですね。僕はあまり政治とか好きじゃないので」

――番組内容についてはもう把握していますか。

「いやいや、まだまだこれからです。全然キャスティングも決まってないので。たいしたこと言えず、すみません」

出勤前にもかかわらず、川島はにこやかに応じてくれた。その柔和な人柄で、新たなニッポンの朝の顔となれるか。

川島の〝相方〟に抜擢された田村真子アナ。美貌もさることながら、アナウンス能力も抜群だという(写真はコロナ禍以前)
本誌未掲載カット 田村真子アナ 麒麟・川島明とともに『ラヴィット!』MCを務める
本誌未掲載カット 直撃!麒麟・川島明はニッポンの朝の顔になれるか
本誌未掲載カット 直撃!麒麟・川島明はニッポンの朝の顔になれるか

『FRIDAY』2021年3月12日号より

  • 撮影田中俊勝(川島)、西 圭介(田村アナ)

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