福原愛 不倫疑惑VSモラハラ報道で始まる「週刊誌代理戦争」

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夫婦の不仲が囁かれた直後に、自身の不倫疑惑と夫家族のモラハラが報じられた福原愛。離婚は否定しているが、果たして……(写真:西村尚己/アフロスポーツ)

“泣き虫”愛ちゃんこと卓球女子元日本代表の福原愛の周辺がにわかに騒がしくなっている。

騒動の発端は先月18日、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した彼女が、

「これから拠点を日本に移していこうかなというふうに。子どもが幼稚園に入るタイミングなので」

「(夫は)基本土日にしか帰ってこなくて……」

と発言したことだった。福原は16年に台湾の卓球選手・江宏傑と結婚し、その後二人の子どもに恵まれて台湾で暮らしていた。結婚当初から二人のラブラブぶりは話題になっていたので、突如飛び出した“週末婚”と“帰国”発言に驚いた人は多い。

上記の発言に加え、その後発売された『女性セブン』(3月11日号)が、彼女のSNSに夫が登場しなくなったことや、日本で会社を作ったこと、SNSに意味深な投稿があったことなどを報じたため、夫婦危機説が浮上したのは言うまでもない。

そして事態は予想していた通りの展開に。今週発売された週刊誌2誌から、夫婦がいまどんな状況にあるのか、彼女の口から出た発言の背景にいったい何があったのかが読み取れる。確かに夫婦関係に亀裂が入っていることがわかるのだが……。

『週刊文春』(3月11日号)は、《福原愛 離婚 全真相 モラハラ台湾夫とモンスター家族》というタイトルで、福原が結婚直後から夫による日常的なモラハラに悩み、また彼の姉や母親からもひどい仕打ちを受けていたことを報じている。

一方、『女性セブン』(3月18日号)には、《スクープ撮!福原愛 台湾に夫も子も残して里帰り不倫》と衝撃的なタイトルが踊っている。同誌によれば、ワンオペ育児からくるストレスと、夫の豹変で夫婦仲に亀裂が入ったとなっているが、離婚に関しては『文春』と異なり噂の段階に留めている。

しかし記事の本筋では、彼女の不倫疑惑をしっかり報じているのだ。相手は6、7年前から旧知の仲であるエリート会社員だという。しっかりと横浜でデートしている様子やホテルに入る二人をキャッチし、写真も掲載している。

福原が何日か前に自身のSNSで、週刊誌に尾行されていることを明かしていたが、このことだったのだろう。

同誌の直撃取材に対して、福原はホテルや彼女の自宅に泊まったことは認めたが不倫関係については否定している。彼女の言っていることが事実だとしても疑惑はぬぐい去るのは難しいだろう。

記事全体を通して『女性セブン』は夫のことを悪くは書いていない。夫婦不仲の原因は福原にもあるのでは、というスタンスだ。一方で『文春』の記事では、彼女は心身ともに疲弊して、ついに離婚を決意した……と、どちらかというと夫サイドに非があるという記事になっている。

なぜこのように2誌の記事に違いが生じたのだろうか。週刊誌記者はこう語る。

「『徹子の部屋』での発言を受けて、各週刊誌は真相を探ろうと彼女に接触を試みました。近影も必要ですから、各社追いかけていたのだと思います。それをわかっていながら男と密会していたのは脇が甘いのか、それとも本当に友人という関係なのか…。福原サイドがセブンに密会を撮られたので、反論するために本人か近しい人物が文春の取材を受けた可能性は捨てきれませんね」

トラブルの当事者が週刊誌を使って論陣を張るのは“週刊誌あるある”だ。最近では、貴乃花と息子の花田優一の例が記憶に新しい。夫婦間のトラブルでいうと、過去には高嶋政伸と美元、矢口真里と中村昌也がそれぞれ別々の週刊誌上で二手に分かれて争った。

「ゴシップ好きでなくとも世の中の人はこういう対立構図にわりと興味を示す傾向があります。だからこのパターンは雑誌がよく売れるんです。いやらしいんですが、騒動が長引いてほしいと思っているのが本音です」(同・週刊誌記者)

夫の江は報道を受けてコメントを出したが、まだ妻に対する攻撃をしたわけではない。本格的なバトルはこれから始まることになるのだろうか…。

  • 取材・文佐々木博之(芸能ジャーナリスト)

    宮城県仙台市出身。31歳の時にFRIDAYの取材記者になる。FRIDAY時代には数々のスクープを報じ、その後も週刊誌を中心に活躍。現在はコメンテーターとしてもテレビやラジオに出演中

  • 写真西村尚己/アフロスポーツ

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