福原愛の不倫&モラハラ報道 世の中が意外に平静を保つ背景 | FRIDAYデジタル

福原愛の不倫&モラハラ報道 世の中が意外に平静を保つ背景

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16年9月に結婚した福原と江。結婚指輪は3000万円だったという

連日、ワイドショーやネットを騒がせている福原愛(32)の不倫騒動。ところが周辺に取材をおこなっていて、気になった事象がある。それはテレビやネットでの盛り上がりとは裏腹に、巷の関心が意外に低い、という印象を受けたことだ。

多くの芸能記者たちも、「『愛ちゃんどう思う?』と聞いても『すごいよね』としか返ってこない」と苦戦している。どうも話が膨らまないというのだ。ある記者に至っては、「街ゆく人に話を聞こうとしたのですが、『それより嵐の二宮和也に娘が生まれたことが気になる』と質問そのものをスルーされてしまった」と語っていた。

この、意外な巷の低体温の理由は何なのだろう? 愛ちゃんの不倫報道そのものよりも、逆にそちらのほうが気になって取材を進めてみることにした。芸能記者たちの分析をまとめてみると、どうやら次の2つが大きな理由のようだ。

「愛ちゃんを叩きたくない」

「不倫に飽きた」

「あの愛ちゃんが……」

以下は、芸能記者たちの意見だ。

「コメントで多かったのは、『あの愛ちゃんが』、『そんなイメージがなかったから残念』というもの。2008年に錦織圭(31)との原宿路チューを撮られたことで彼女の肉食っぷりは明らかになっているのに、いまだに世間は清純なイメージを持っていたよう。

いや、分かってはいたけど認めたくなかったんでしょうね。やはり3歳のときから見守り続けているだけに、皆、勝手に親心を抱いているのかも。だから叩きたくない、叩けないんだと思います」(週刊誌編集者)

幼い頃からテレビに出演していた福原。民放キー局社員は、こう解説する。

「愛ちゃんは右も左もよく分からない頃からテレビに出さされて、マスコミの餌食にされてきた。その結果、このような大人になったわけです。ちょっと可哀そうという思いと、自分たちが今の愛ちゃんを作り出してしまった、というやましさもあるのかも。

完全にバッシングしにくい構図ですよね。今回、夫と子供を台湾に残して他の男性と遊んでいたのだから同情の余地はないはずなのに、それでも愛ちゃんを庇う声は多い。お笑い芸人のおぎやはぎに至っては、『愛ちゃんは不倫は絶対しないと信じている』とまで発言しています。

ただそれだけに、彼女の今後の言動一つで、一気に一億総バッシングモードに傾く危険もある。『100日後に死ぬワニ』が散々同情を誘っておいて、死んだら一気にビジネス展開を始めて大炎上したように、愛ちゃんも自分で言い訳を語ったらアウトでしょうね」

ネットでは閲覧数こそ多いものの、コメント数はそうでもない。

「私が普段、女性の興味指数として参考にしているサイト、ガールズチャンネルも、ランキングでは愛ちゃん記事は上位にきているものの、コメント数となると意外と少ないんです。ベッキーのときとは比べものになりません。5ちゃんねるでもそんなに盛り上がっている印象がない。叩くほど愛ちゃんに興味がないというのと、世間がもう不倫報道に飽き飽きしているのと、両方の理由がある気がします」(芸能ライター)

不倫に食傷気味の世間の傾向も。別のライターの指摘だ。

「こう言っては何ですが、今回の愛ちゃんの不倫って、結婚生活にマンネリを感じ始めたとき、世の妻がよくやる不倫の一つ、という感じですよね。昨今は不倫報道が多いので、渡部建の多目的トイレ不倫とか、ベッキーの会見のように、もうひと要素ないと世間は盛り上がらいないのかも。実際、『Nwes23』のキャスター・小川彩佳さんの夫の不倫も、これといって特徴がなかったのですぐに忘れられましたし」

かわいい愛ちゃんの不倫なんて知りたくない、という一方で、ちょっとやそっとの不倫じゃきょうび驚かない、という本音もあるということか。世間もウブなのかスレているのか、もはやよく分からない……。

  • 取材・文奈々子

    愛媛県出身。会社勤務を経てフリーライターに。女性誌や週刊誌でタレントのインタビュー、流行事象の分析記事を扱う他、連ドラ、話題の邦画のチェックは欠かさない。雑誌業界では有名な美人ライターだ

  • 撮影会田 園

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