上戸彩「離婚危機」報道の真相 HIROは愛娘を肩車して…
幼い子供を肩車する男と、その様子を微笑ましく見守る女。夜の代官山(渋谷区)で幸せそうな二組の家族を見かけたのは、9月下旬のことだった。ごくありふれた家族団欒の光景。しかし、そのうちの一組を見て驚いた。マスク姿の上戸彩(33)と、キャップを目深(まぶか)にかぶったHIRO(49)、3歳の愛娘だったからだ。
友人一家と食事でも愉(たの)しんだ帰りだったのだろうか。静かな裏通りには、キャッキャとハシャぐ愛娘の声とともに、嬉しそうな上戸の声も響いていた。
’12年に結婚し、’15年には長女を授かった上戸とHIRO。順風満帆と思われたのも束(つか)の間、ここ2〜3年は不仲説や離婚危機が囁(ささや)かれ続けてきた。
「長女の誕生後、上戸は仕事をセーブして家庭を支えてきた。でも、HIROは『EXILE』グループの所属事務所『LDH』の社長としてプロデュース業に多忙な身。すれ違いが続き、HIROの浮気を上戸が疑って大ゲンカに発展したなどと報じられたこともありました」(スポーツ紙記者)
一方で、娘を抱くHIROに上戸が駆け寄る仲睦まじいスリーショットが女性誌に掲載されたこともあったが……。
「普段なら必ず変装している彼らが帽子もマスクも着けずに素顔をさらしていたことなどから、『撮られていることを知っていたのでは』とか『不仲イメージ払拭のためでは』などという憶測まで飛び交ったほどです」(前出・記者)
『EXILE』グループの世界進出を目指し、昨年からHIROは同社の会長に就任。ますます多忙な日々を送っているという。
「最近では一時期よりも家族の時間を大切にしているそうなんです。夫として、娘の父親として、もっとそばにいてほしいという上戸の願いをHIROが聞き入れたようです」(上戸の知人)
子供が大好きで、以前から第2子を強く望んでいるという上戸。この分なら、愛娘がお姉ちゃんになる日も遠からず訪れるのかもしれない。
撮影:足立百合
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