今田耕司＆千鳥・大悟 港区の地鶏料理で、6時間以上も男飲み

家庭を築く幸せを手に入れる芸能人がいる一方で、独身生活を謳歌(おうか)し続ける芸能人もいる。

芸能界を代表するザ・独身貴族、今田耕司(52)を西麻布（港区）で発見したのは、まだ蒸し暑いとある夜の8時過ぎ。今田が一人で向かった先は、地鶏料理の店『N』だった。

「『N』は、毎日九州から取り寄せている新鮮な地鶏がウリ。隠れ家的な雰囲気で個室もあるので、お忍びにはうってつけです」（グルメ誌編集者）

今年5月、美女と朝4時までデートする様子を報じられた今田。今宵は、どんな美女とのデートなのだろうかと胸を高鳴らせながら待っていたものの、なかなか出てくる気配がない。デートがよほど盛り上がっているのだろうか。そのうち閉店時間を過ぎ、手持ち無沙汰になった店員がカウンターで新聞を読み始めたほどだ。

結局、彼が店を後にしたのは、閉店時間から1時間半も過ぎた午前2時半。しかも、今田に続いて店から出てきたのは、スレンダーな美女……ではなく、お笑いコンビ『千鳥』の大悟(38)ら、男性ばかり数人。その後、美女と合流することもなく、おとなしくタクシーで家路に就(つ)いたのであった。

この調子では、今田が独身貴族を脱する日はまだまだ遠そうである。

撮影：西圭介

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