矢部美穂&大原かおり「最年長レースクイーンでギネスに挑戦!」
伝説のグラビア女王がサーキットにサプライズ降臨
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「スポンサーさんがどんどん付くように、めいっぱいアピールしなきゃって。色気じゃ若いコに負けませんよ(笑)」(矢部)

’90〜’00年代のグラビアシーンで絶大な人気を誇ったレジェンド2人がサーキットに揃い踏み! 本誌袋とじを何度も飾ってくれた矢部美穂(43・左)と、人気バラエティ『ミニスカポリス』でも活躍した大原がおり(45・’17年に大原かおりから改名)だ。
3月20日(土)にツインリンクもてぎで開幕し、11月21日(日)に富士スピードウェイでフィナーレを迎える「86/BRZ レース」(全11戦)に、アッソモータースポーツの〝サーキットの女神〟として参戦(写真は初戦)。美魔女レースクイーンコンビの誕生にサーキットが今ざわついているのだ。
「初戦直前は週3の筋トレとウォーキングに励みました。ほろ酔いで歩けば2時間なんてあっという間なんです!」(大原)
「私も腹筋頑張りました。でもチームの方がお腹冷えちゃうからって、お腹が出ていない衣装デザインにしてくれたんです。正直、ありがたかったですね」(矢部)
腰を入れたポージングを長時間するので、体はさすがにキツイようだ。
「40代の仕事ではないですね。それでも決めたんです。矢部さんと最年長レースクイーンでギネス記録を作ります!」(大原)
『FRIDAY』2021年4月16日号より
撮影:中村和彦