二階堂ふみが神対応で語った「保護犬の里親が決まった喜び」 | FRIDAYデジタル

二階堂ふみが神対応で語った「保護犬の里親が決まった喜び」

多忙な女優業の合間を縫って熱心に保護犬・保護猫活動中 昨年末から2匹の保護犬を預かっていることをSNSで発信

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二階堂ふみが喜びを語った「犬の里親が決まりました!」
二階堂ふみが喜びを語った「犬の里親が決まりました!」

コロナ禍の影響は人間だけでなく動物にも及んでいる。保護犬・保護猫の譲渡会の開催が難しく、受け入れ先が見つかりにくくなっているのだ。だが、そんな状況にあっても、芸能界きっての動物愛護家として知られる彼女は、熱心に活動を続けている。

突然の取材にも笑顔を見せた。「(直撃取材は)初めてです」と語り、記者と記念撮影する茶目っ気も見せた
突然の取材にも笑顔を見せた。「(直撃取材は)初めてです」と語り、記者と記念撮影する茶目っ気も見せた

春の日差しが降り注ぐ3月下旬、渋谷区の住宅街に、2匹の犬を連れて散歩する二階堂ふみ(26)の姿があった。この日連れていた柴犬のジジとジャックラッセルテリアのゾイに加え、猫も飼っているという二階堂。

昨年末からはさらに2匹の保護犬を一時預かりしているが、多忙な女優業の合間を縫って朝晩の散歩は欠かさず、SNSでも盛んに動物愛護に関する投稿を行っている。

愛犬とともにのんびりと立ち止まった彼女に声をかけると、明るく取材に応じてくれた。

――突然すみません。フライデーです。

「はい、こんにちは。びっくりしました。(二階堂に関する)いつも素敵な写真や記事を載せてくださっていますよね。フフフ」

――昨年末から保護犬のもちちゃんとまめちゃんを預かっているそうですね。

「もちちゃんは(里親が)決まったので、あとまめくんが里親募集中です。でも、まだ時間がかかりそうです」

――営利目的のブリーダーによる繁殖犬の劣悪な飼育環境や野犬の問題など、さまざまな活動に取り組んでいらっしゃいます。

「売り手の方たちと同じくらい、飼う方のモラルが必要なのかなと思います。でも皆さん(問題を)知らないだけで、きっと学びながら前進していかれる方も多いかなと思うので。自分にできることがあるといいなと思っております」

――二階堂さんがきっかけで問題を知ったという人も多いのでは。

「私なんかはこういう(女優の)お仕事をしているからできることがある、という感じなので。ボランティアの方々と比べたらできていることも少ないと思います。ぜひたくさん(愛護活動について)特集していただければと思います(笑)。犬猫のためによろしくお願いします」

突然の取材にもかかわらず、この神対応。終始絶やさなかった笑顔の底には、動物への深い愛が感じられた。

愛犬のジジ(左)とゾイ(右)を連れて散歩。洋服やコスメも非動物実験のものを選ぶようにしているという
愛犬のジジ(左)とゾイ(右)を連れて散歩。洋服やコスメも非動物実験のものを選ぶようにしているという
昨年12月、二階堂は自身のインスタグラムで保護犬のもちとまめを一時預かりしていることを報告した
昨年12月、二階堂は自身のインスタグラムで保護犬のもちとまめを一時預かりしていることを報告した
本誌未掲載カット 二階堂ふみが喜びを語った「犬の里親が決まりました!」
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『FRIDAY』2021年4月16日号より

  • 撮影西圭介

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