錦戸亮「エッチして熟睡」写真 ツアー中の”身勝手な情事”を告発
「錦戸くんと寝た日から、生理が来ていないんです」驚愕スクープ! 弄ばれた20歳女性の怒り
「錦戸くんと寝た日から、生理が来ていないんです。『妊娠したかも』と焦ってジャニーズ事務所に電話しても、『問い合わせはファンレターでしてください。返事が来るかはわかりませんが』と相手にしてもらえなくて。だから、どうしても誰かに私の話を聞いてほしかったのです」
そう語るのは、名古屋市に住む20歳の女性、K子さんだ。
今年8月、関西に住む女性と『関ジャニ∞』錦戸亮(33)との、2年間にわたる”不貞関係”が明らかになった。その際、二人の肉体関係の証拠として、錦戸の寝顔写真も公表されたのだ。この報道からわずか1ヵ月半、再び彼の女遊びが発覚。いったい錦戸は、K子さんにどのような”仕打ち”をしたのだろうか。
始まりは、ある錦戸の知人が開いた飲み会に、K子さんが参加したことだった。
「高級クラブで働く私の友人がその知人と仲良くなって、『僕が錦戸くんに声をかけるから、もう一人女の子を呼んで一緒に飲もう』という話になったんです。そこで誘われたのが私でした。錦戸くんは、ちょうど仕事で名古屋に来ていて、彼とその知人が滞在しているホテルの部屋で、4人で飲むことになりました」
初め、錦戸はK子さんに対してとても優しかったそうだ。
「錦戸くんは、私の大好きなドラマに出ていたこともあり、会った瞬間はとても嬉しかったです。彼も気さくに、『ドラマ観てくれてたんや』と返してくれました」
だが、その後話してみると、彼の印象は「優しいのか怖いのかよくわからない人」に変わったという。
「酔い潰(つぶ)れた私の友人がウトウトし始めたら、錦戸くんは『何寝てんだよ』と言って怖い顔で友人を叩いていました。ほかにも、皆で笑っているとき、さっきまで優しかった彼が急に一人だけ真顔になって、『何笑ってんの? 俺、笑ってないんやけど』と言ったんです。まるで二重人格みたいでした。その後、4人で”王様ゲーム”を始めました。ここでも、『お題ができない場合は尻を出して皆の前で3回振れ』と命令してくるなど、彼は”ドSな俺様タイプ”でした」
ゲームが始まって少し経つと、”王様”役になった錦戸の知人が、「K子さんと錦戸が部屋で5分間、二人きりになる」というお題を出したという。
K子さんは断りづらい雰囲気を感じ、やむなくホテルの錦戸の部屋で二人きりになった。すると彼はすぐに、ベッドでK子さんに抱きつき、甘えてきた。
「彼は、『ハタチの子におじさんがこんなことしていいのかな』と言いながらも、『ドキドキする』と言って私にすり寄ってきました。私は疲れて途中で寝てしまったのですが、信じられないことに、彼は勝手に行為を始めてきたんです。避妊具もない状態ですよ。信じられない思いで、とてもショックでした」
その後、K子さんは連絡先を交換しようとしたが、錦戸に「いまスマホを持っていないから後でね」とうやむやにされたそうだ。
振り返ると、女性を弄(もてあそ)ぶ彼の行動は、8月に本誌が報じた、関西に住む元・人妻との”ホテル密会”と、まったく同じやり口だ――。
錦戸は仕事で関西を訪れた際、ミナミのバーで広告代理店勤務のOL・M子さんと出会い、ひと目で彼女を気に入った。その場にいたほかの女性を帰らせた錦戸は、M子さんを膝の上に乗せ、ミスチルの『抱きしめたい』を歌うなど、猛烈に口説きまくったという。その日に初めて関係を結んでから、M子さんは月に1度のペースで錦戸と会うようになる。彼は、M子さんに子供がいることを知っていたが、まったく関心を示さなかったという。
実は、この話には続きがある。本誌に記事が出ることを知った錦戸が、焦ってM子さんに一日数十件もの着信を入れてきたというのだ。
前回と同様、身勝手な錦戸のふるまいに、今回の被害者であるK子さんは、こう怒りを滲(にじ)ませる。
「勝手にエッチしておいて、こちらが連絡を取ろうとしたら拒否するなんて、あまりにも卑劣です」
短期間に2度も続けてスキャンダルが出た錦戸。このまま知らぬ存ぜぬで許されるほど、世間は甘くない。事実を認め、K子さんとファンたちに謝罪するべきではないだろうか。
撮影:夏目健司(2枚目)