『呪術廻戦』でも注目のバンドALIドラマー特殊詐欺で逮捕の衝撃

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『呪術廻戦』の第1クールエンディングテーマが大ヒットしたバンド・ALI。そのMVは、YouTubeで2663万回再生を記録している。右から3番目が今回逮捕されたドラムのカディオ容疑者(『ALI』公式ホームページより)

売り出し中のバンドメンバーが逮捕された――。

4月上旬、多国籍バンド「ALI」のメンバーで、ドラマー“Kahadio”こと本名・白井カディオ容疑者が、特殊詐欺の容疑で警視庁に逮捕された。ファンの間はもちろん、各界に衝撃が走っている。

「“ALI”というバンド名は、偉大なボクサーであるモハメド・アリからその名前を付けたそうです。現在、若者の間で『鬼滅の刃』の次に大ブレイクすると言われているアニメである『呪術廻戦』の第1クールのエンディングテーマを提供するなど、注目度はかなり上がっていましたね」(音楽誌ライター)

注目度を表すエピソードはほかにもある。大リーグ・エンゼルスに所属する大谷翔平選手は、今シーズンから打席に立つ際の音楽を、『呪術廻戦』の第1クールのエンディングテーマであり、彼らが歌う「LOST IN PARADISE feat.AKLO」にしているのだ。

「バンドは‘20年にソニーレコードからメジャーデビュー。今年1月にはボーカルの今村怜央が元E-girlsの藤井萩花と結婚するなど、おめでたい話が飛び出したばかり。さあ、これからという時にカディオ容疑者の逮捕は、本当に痛いですね」(スポーツ紙記者)

カディオ容疑者は、プロドラマーとしてさまざまなミュージシャンのサポートメンバーとして活躍。ALIのメンバーとしてやっとメジャーデビューを手にして、まさにこれからというときにもかかわらず、犯罪に手を染めてしまったようだ。

「彼は結婚し、お子さんもいたはずですよ。バンド活動だけではなく、総合格闘技の選手としてリングに立ったこともありましたよ。そんなことを自慢げに話していたこともありましたね…」(音楽関係者)

音楽業界でも注目バンドだったALI。それだけに、メンバー逮捕の波紋は大きいようだ。

「大手企業のCMソングや大物ミュージシャンとのコラボなども決まっており、今回の逮捕でそれらがご破算になってしまう可能性も出てきました。もちろん、アニメ関係者にも迷惑をかけますし、事務所関係者やレコード会社のスタッフたちは、カディオ容疑者の逮捕にてんやわんやでしたよ。実際、新作アニメに使われる予定だった件がストップした、とホームページ上で発表されました。

彼がクビになることは間違いないでしょうが、今回の件でバンド自体にもしものことがあったら、本当にもったいないですね」(芸能プロ関係者)

ALIの契約元は、

<ファンの皆様、関係各所の皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

現在捜査中のため、今後の対応につきましてはその進捗を見守りつつ厳正に対処してまいります。>

とコメントしているが、自身の逮捕により、メンバーやスタッフたちに大きな迷惑をかけてしまったカディオ容疑者。事の重大さに、何を思うのだろうか――。

カディオ容疑者の公式Twitterは、現在非公開になっている。ほかのメンバーのツイッターも軒並み「停止」状態だ
バンドの楽曲が新アニメのオープニングテーマ曲に決定していたが、カディオ容疑者の逮捕を受けて楽曲仕様の停止要請を申請したことをレコード会社が報告。放送開始前日の決定に波紋が広がっている(ALI公式ホームページより)

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