女性にメッセージ353回で逮捕…「ストーカー医師」のヤバイ前歴

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ストーカー行為を繰り返し逮捕された宮里容疑者。医師として輝かしい経歴を持っていた(画像は一部加工しています)

一人よがりのメッセージを20代女性へ送った回数、実に353回――。

ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたのは、医師の宮里彰容疑者(53)だ。埼玉県警によると、3月29日に宮里容疑者から「飲食店でトラブルになった」との110番通報があったという。

かけつけた警察官が店と宮里容疑者の双方から事情聴取。宮里容疑者に対し、想いをよせる従業員の20代女性へ「連絡を取らないように」と警告した。しかし宮里容疑者は警告を無視し、翌30日から4月8日までの間にSNSを通じ女性へ合計353ものメッセージを送っていたのだ。

「宮里容疑者は、飲食店従業員の女性に恋愛感情を抱いて交際を迫りましたが相手にされなかった。気をひくために、執拗にメッセージを送り続けたようです。宮里容疑者は調べに対し『何も言いません』と供述。警察は動機などについて調査を進めています」(全国紙社会部記者)

女性警官に馬乗り

膨大なメッセージを一方的に送り続ける行為は、常軌を逸している。宮里容疑者が騒動を起こしたのは、今回だけではない。4年前にも事件を起こしているのだ。

「宮里容疑者は17年に、公務執行妨害と傷害の疑いで逮捕されています。駐在所に入り込んで電話機などを投げ落とし壊していた宮里容疑者を、30代の女性警官が注意したそうです。

宮里容疑者はいきなり襲いかかり、女性警官を地面に投げ倒したうえに馬乗りになってひざに全治2週間のけがを負わせました。同じ駐在所に勤務する女性警官の夫がかけつけて、二人かかりで取り押さえ。当時の調べでは宮里容疑者は『正当防衛だった』と主張していたようです」(同前)

異常な行動が目につく宮里容疑者だが、どんな医師だったのだろうか。その経歴は、新聞沙汰になるようなことをする人間だとはとうてい思えないものだ。

「琉球大学医学部を卒業し、自治医大で博士号を取得しました。外資系製薬会社の開発部門では要職をつとめ、バイオベンチャーに勤務していたこともあったようです。17年の事件前は東京・江東区内の病院で週1回、外来で診ていました。さいたま市内の病院には19年4月から勤務していたようです。専門は血液内科と総合内科でした。医師という職業柄、強いストレスを感じ犯行におよんだのかもしれませんが、当然認められることではないでしょう」(同前)

医師として、血液内科で順調にキャリアを積んでいたかに見える宮里容疑者。輝かしい経歴も、二度の過ちですべてを失うことになりそうだ。

  • 撮影蓮尾真司

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