ゆたぼん擁護の茂木健一郎氏「日本の教育を猛批判」の奇妙な感じ | FRIDAYデジタル

ゆたぼん擁護の茂木健一郎氏「日本の教育を猛批判」の奇妙な感じ

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「中学校行かない宣言」をしたYouTuber・ゆたぼんを擁護する脳科学者の茂木健一郎氏

「学校なんてどうせロクなこと教えてないんだから行かなくていいよ」

「少年革命家」を名乗るYouTuber・ゆたぼんが「中学に行かない」ことを宣言し、元2ちゃんねるの管理人である“ひろゆき氏”こと西村博之氏が父親とバトルを繰り広げるなど物議をかもしている。さらに、脳科学者である茂木健一郎氏もバトルに参戦し、冒頭のように自身のYouTubeチャンネルで持論を展開した。

ちなみに、茂木氏は東京大学大学院理学系研究科博士課程を修了した超高学歴な脳科学者。かねてから茂木氏はゆたぼんに会って“不登校”の考えを支持してきたという。

しかし未だに世間からゆたぼんへの批判が多いため、その理由を丁寧に動画で説明したようだ。

「日本の学校教育って全然よくないよ」

「僕は物理学やっていた。文系は量子力学も知らないわけでしょ。凄まじい話だと思う。いわゆる文系とか言ってる奴らはそういうの一切知らずに大学卒業していくわけじゃん。それでこの世の中についてまともに考えられるはずねーじゃん」

「それって教育って言う?それで最高学府とか言ってるんだよ」

と、茂木氏クラスになると同じ東大でも文系の人間すら認めていないようだ。よって日本の学校教育は教えるべきことを教えていないので、ゆたぼんは学校など行かなくてよいという持論を展開した。

さらに最近、人気番組となっている東大生が出演するクイズ番組についても

「その成れの果てが東大王クイズ選手権だよ。クイズは知性ではない。ああいう番組が地上波で流れて視聴者が“さすが東大生”って見ている時点で日本の教育は失敗しているってことよ」

と、厳しく批判した。

「茂木さんにここまでマウントを取られると、ほとんどの人が言い返せないでしょう。しかし裏を返せばほとんどの人を敵に回している。なぜこんな感じの悪い言い方になってしまうのか不思議です。

しかも茂木さんは学校に行かなくていいと言いつつ“僕は毎日学校行ってましたけど”と言っていた。今の茂木さんがあるのは学校教育を受けてきたおかげもあるでしょう。“学校に行くことに意味はない”と断言するには説得力に欠ける気がしますね。もしかしたら、痛烈な皮肉なのかも…とも思ってしまいますが」(スポーツ紙記者)

茂木氏には‘06年から’08年まで、3年間で約4億円の所得の申告漏れを東京国税局に指摘されたと報じられた。本人にその意図はなかったようだが、所得税の追徴税額は1億数千万円に上った。チュートリアルの徳井義実のケースによく似ているともいえ、世間から激しい批判を浴びた。こうした批判に対して辟易したことが、いまの考えの根底にあるのかもしれない。

教育方針について持論を展開するのはもちろんよいけれど、あまり世間の反感を買うものの言い方をすると、届くものも届かなくなってしまう気がするが…。

  • 写真Rodrigo Reyes Marin/アフロ

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