木下優樹菜 緊急事態下「泥酔バーベキュー」批判もどこ吹く風 | FRIDAYデジタル

木下優樹菜 緊急事態下「泥酔バーベキュー」批判もどこ吹く風

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緊急事態宣言下でのバーベキューがSNS上などでバッシングされた木下優樹菜(‘20年)
緊急事態宣言下でのバーベキューがSNS上などでバッシングされた木下優樹菜(‘20年)

《美味しすぎて みんなに飲まされて 酔 幸》(絵文字省略)

元タレントの木下優樹菜が、緊急事態宣言に入った4月25日~26日にかけて友人家族らと大人数でバーベキューをしている様子をインスタグラムに投稿。批判が殺到している。

木下は車で出かけている様子や、男性と抱き合っている写真、服装が乱れたまま眠っている写真などを立て続けに投稿。マスクをしている姿の人物はほとんどいなかった。

「あれだけ大人数でバーベキューをしていることをオープンにするとは、緊急事態宣言が出ていることを誰一人知らないのでしょうか。ましてや路上飲みが問題視されている中ですから。

インスタに上げていたのは、舌を派手に出した男性と顔を近づけて抱き合い、しかもノーマスク姿。感染対策など気にしていないかのようですね。感染者がいた場合クラスターが発生しても全く不思議ではない」(スポーツ紙記者)

このプライベート写真を見て“BBQいいなー”と喜んでいるファンもいるが、批判も殺到している。

《緊急事態宣言の意味はご存知ですか?》
《こういう人が感染拡大を起こすんだよ》

と厳しい声が続出している。

「木下さんはタピオカ騒動や不倫疑惑などで形式上引退しましたが、今も企業のモデルの仕事などを続けている。オファーがあればタレントのような仕事も受けているんです。

そういう仕事をやり続けるには、やはり“終わった”と思われたら価値がなくなる。インフルエンサーとして“リア充感”を常にアピールしたいんでしょう。その結果が今回のバーベキューだと思います」(ワイドショー関係者)

木下はヤンチャ系ブランドやハワイのアパレルブランドとコラボすれば、今でもファンが飛びつき売れ行きは順調のようだ。だが時にこういった常識を逸脱した行為がブランドのイメージをネガティブに変えることも否めない、まさに諸刃の剣といったところだろう。

しかし一方でこういった批判を受けても木下は全く気にしていないようで、24時間で消えるストーリー以外の画像は今のところ削除していない。

過去にはファンから《ゆっきーな、アンチは気にしないでね!》というメッセージを送ると木下は

《え、(アンチって)いる?っあ だとしたらごみん 見えてない ごみくずより小さいのかしら 視力1.5あるんだけど》(原文ママ)

と返信している。

「ああいう性格なので、アンチは余計に神経を逆なでされ炎上するのかもしれません。“ストーリー”の画像は消えましたが、ここまで批判の声が殺到しても依然としてインスタの画像を削除しないところなどは、まさに木下さんらしい。今回の騒動も“話題になった”くらいにしか思っていないのかもしれませんね」(芸能レポーター)

タピオカ騒動や不倫疑惑などで芸能界を離れた木下。だが、SNS上を生き抜くたくましさだけは、今も変わっていないようだ…。

  • PHOTO原一平

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