18歳Kokiに中国の番組が「出演料破格の4800万」の裏事情

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母親・工藤静香が代表を務める事務所に所属するKoki,。20年11月、東京・渋谷で撮影

中国の大都市を歩くと、彼女の笑顔が必ず目に入るーー。

化粧品やファッションメーカーの広告に数多く起用されている、モデルのKoki,(18)だ。言わずとしれた、木村拓哉と工藤静香夫妻の娘。彼女の人気が、中国で急上昇中だという。中国人ジャーナリストの周来友氏が語る。

「もともと中国では、キムタクの知名度が高かったんです。11年に北京で『SMAP』がライブを行って以来、彼の中国版ツイッターのフォロワーは260万人ほどに増えました。キムタクの出演ドラマも動画で大人気に。19年6月には、『ウェイボー・スターライト・アワーズ』の『最も影響力のある俳優賞(アジア太平洋部門)』を受賞しています。

キムタクの娘という認識だったKoki,が注目され始めたキッカケは、同賞で『年間大賞』を受賞したこと。Kokiのツイッターのフォロワーは19年から2倍以上増え、現在は104万人ほどになっています」

Koki,の人気の高さが証明されたのが、3月3日に配信されたオーディション番組『創造営2021』だ。中国の動画サービス会社「WeTV」が手がける番組で、最高再生回数はのべ4億回にのぼる。18年に「シーズン1」が放送された超人気番組で、Kokiが出演したのは「シーズン4」の第3話。今シーズンのひとつのテーマは「国際化」で、アイドル候補生90人から11人を選び、アジアでのグループデビューを目指して競い合うという内容だ(メンバーはすでに決定)。

「第3話の途中で司会者が『特別ゲストを招いています』と紹介すると、大型ビジョンにKoki,が映し出されたんです。名前は『Koki,』ではなく『木村光希』。出演者たちは立ち上がって大興奮です。リモートの審査員として出演したKoki,は、中国語で『大家好! 我是光希(みなさん、こんにちは! Koki,です)』と挨拶。『ステキなパフォーマンスを楽しみにしています』と、エールを送りました」(スポーツ紙芸能担当記者)

巨額出演料の狙いとは

話題となったのが、破格の出演料だ。『女性セブン』(3月25日号)は、1本で300万元(約4800万円)になると報じている。前出の周氏が語る。

「おそらく4800万円という出演料は事実で、中国でも話題になっています。中国のエンターテインメント業界は、現在空前の活況をていしている。世界中から一流アーティストや俳優を招こうと、出演料が高騰しているんです。

ただ18歳のモデルに、短時間の出演で4800万円というのは確かに高すぎる印象があります。先行投資の意味も含めてKoki,と関係を築き、いずれは大スター・木村拓哉にも出演してもらいたいという狙いがあるのでしょう」

Koki,は『創造営2021』のテーマソング「Chuang To-Gather, Go!」の英語版の作詞も手掛けている。出演料には、制作費も含まれているのかもしれない。

一方、Koki,側にも『創造営2021』への出演に狙いがあるという。

「グループメンバーに選ばれたアイドル候補生の中には、大手レコード会社に所属する日本人が含まれています。デビュー後は日本でも大々的に活動し、人気が出るのは確実です。Koki,がグループを審査したとなれば、プロデュース能力も評価されますよ」(周氏)

Koki,の海外展開を全面的にバックアップしているのが、母親の工藤静香だ。

「Koki,は自宅では日本語をほとんど使わず、英語やフランス語で会話しているとか。活躍の場は世界と考えているようです。Koki,の仕事に、工藤さんが同行するケースも多くあります」(前出・記者)

家族ぐるみのプロデュースで、Koki,の評価は国内外でうなぎのぼりだ。

  • 撮影近藤裕介

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