小室圭さんは「結婚一時金」ナシでも、眞子さまとご結婚する可能性
眞子さまは結婚に向け猛進されているのだろうか…。
小室圭さんが28ページに及ぶ文書を発表したあと、一転して解決金を支払うことを表明。そのあたりから、眞子さまに対する報道も多く見受けられるようになった。
というのも秋篠宮家の最側近である加地隆治皇嗣職大夫が会見で、当初の“解決金は支払わない”ということについて
「眞子さまのご意向が大きかった」
と明かしたということもあるだろう。
週刊文春によれば、小室さんは文書の内容や行動について逐一、眞子さまに報告しているという。もはや小室さんの言動のカギは、眞子さまが握っているも同然…だというのだ。
報道当初に、小室さんが報道陣に対して眞子さまと電話したということを勝手に話してしまった際には“甘いのよ!”と眞子さまに叱責されたという。小室さんと眞子さまは、結婚前からしっかりとした“信頼関係”が築かれているようだ。
「眞子さまは結婚に向け強い意思を持っておられ、結婚前に皇籍を離脱する可能性も。世間が批判をするならば、約1億4千万円という結婚一時金も放棄することの辞さないとおっしゃっており、宮内庁関係者を困らせているそうです」(女性紙記者)
眞子さまになにも物を言えない状態の可能性がある小室さんだが、一つ気になるのは、本当に眞子さまが思い描かれる通りになるのかということだ。
というのも小室さんには母・佳代さんという、金銭トラブルを起こした張本人が存在する。元婚約者のAさんから400万円を“頂戴”し、Aさんの生命保険の受取人も婚前に自分に変更させ、それが“500万円”と分かるや否や“少ない!”と激怒した――そう報じられたのが佳代さんだ。
しかも婚約者がいることを世間に隠した上で、亡くなった夫の遺族年金ももらい続けていた疑惑も。これらは全てAさんが受け取ったメールに証拠が残されている。
「セレブに憧れていたともいわれる佳代さんは、眞子さまと自分の息子が結婚してくれればこの上ないステータスが手に入る。しかし、一方で眞子さまが皇族を離れれば皇族費は入らない上、結婚一時金の約1億4千万円も眞子さまが辞退するとすれば、そのお金も手に入らない。
元婚約者との対立ぶりを見れば、小室さんは母親にべったり。シングルマザーとなった佳代さんを少しでも楽をさせたいと考えているでしょう。そのような考えで、眞子さまを一生愛し続けることができるのかがポイントになる」(皇室ジャーナリスト)
小室さんサイドは、元婚約者Aさんに感謝するどころか悪者にするような文書を発表し袂を分かった。眞子さまの一時金を含めお金が手に入らなかった場合、小室さん一家はどう動くのだろうか…。
- PHOTO:船元 康子