14日連続カプレーゼ…でも仲良し!本並健治に聞く夫婦円満の秘訣 | FRIDAYデジタル

14日連続カプレーゼ…でも仲良し!本並健治に聞く夫婦円満の秘訣

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丸山桂里奈さんの料理に…「文句じゃないです。アドバイス」 

先日テレビ番組で、カプレーゼが2週間続けて出てきたり、家庭料理としてガパオライスが出てきたり、結婚当初は「文化」の違いに驚きの連続だったと語った本並健治氏。 

文化の違い、価値観の違いは結婚生活を送るうえで大きな壁になるような気もするが、本並さんはどのように乗り越えているのだろうか。 

本並さんが衝撃を受けた一つは「家庭の味」としてガパオライスが出てきたこと。「彼女の家では30年前から作っていたそうで、『ガパオライス発祥の地は我が家』と言ってます」(撮影:岡田こずえ)

カプレーゼが2週間続いたときは?

「何も言わないです。ただ食べる量は減っていきました。1切れ、2切れしか食べなくなったのを見て、『もういいかな』と思ったみたいですね。 

彼女は凝り性なんですよ。創味シャンタンの味付けがおいしいと言ったら、何にでも入れる。叙々苑のドレッシングが好きと言ったら、何を作ってもかけるのは叙々苑のドレッシング。カプレーゼにも、それをかけて。いいんですけど、飽きますよね」

それで本並さんは何も言わない?

「別に嫌いではないので。続きすぎたかなと思ったら変えてくるし。ただ、それが3日になるか、1週間になるかわからない」

夫が「好き」と言うものを出し続けるのは、ちょっと可愛い。では、何を出されても、黙って食べている?

「いや。僕は関西出身なので、出汁味なんです。彼女はしょうゆベース。最初はまったく味が合わなかった。『出汁、出汁』と言い続けていたら、それを気にしてるみたいですね」 

文句を言わずに食べるわけじゃない?

「作ってもらっているのに文句なんか言いません。文句じゃないです。アドバイスですね。彼女が食事のたびに『今日の味、どうだった?』と聞いてくるので。濃い味だったら、『濃くて食べられん』『この味は無理』とか言ってます」

昨年の9月4日に入籍して、10月半ばから一緒に暮らし始めたという2人。もう好みの味になってきた?

「出汁味ベースの料理を作って、彼女は食べる前にしょうゆやいろいろ調味料を入れて、自分好みの味にしてます。僕は……だんだん濃い味に慣れてきました(笑)」

難解な“桂里奈語”を80%くらい理解しているという本並さん。「言いたいことはごくシンプル。感じたことをそのまま言うから、みんなわからない。発想が豊かなのかどうか……」

“桂里奈語”も80%くらいわかるようになりました

2人が知り合ったのは、今から約9年前。本並さんが当時丸山桂里奈さんが所属していたスペランツァFC大阪高槻の監督に就任したのがきっかけだった。

「サッカーをしているときは真面目。現役の頃、僕の前では、バラエティ番組で見せているような姿は見せませんでした。サッカー選手としてテレビなどに出演したときも含めて、よそ行きの感じだったと思います」

確かに、今のように弾けた姿は見せなかった。だからこそ、我々も選手時代と引退後のギャップに驚いたのだった。

「ただ、コーチたちはそういう姿を知っていたようです。チームのムードメーカーだという話はよく聞いていました」

交際が始まったのは、桂里奈さんが引退して、サッカースクールなどで指導をするようになってから。

「どうやって指導していいかわからないということだったので、『この順番でこうして』と、2時間のカリキュラムを組んで渡したりしていました」 

そのうち、桂里奈さんの明るさに惹かれていったとか。

交際が始まったころは、あの“桂里奈語”とも言える、独特の表現の50%ほどしか理解できなかったと言うが、今ではほぼ理解可能。2人でインタビューに答えるときなど、“通訳”としても活躍している。

切り替えは大事

こう聞くと、自由奔放な桂里奈さんを本並さんが大きな包容力で受け止めているようだが、

「いや、彼女のほうがしっかりしてます。礼儀とか挨拶にはめちゃめちゃうるさいしね。親しい人に『おはよっす』と挨拶すると、『おはようございます、でしょ』と怒られます(笑)。パソコンもブラインドタッチで打てるし、やろうと思ったらなんでもできる。逆に僕のほうが何もできない。インターネットで調べものもできないし、買い物もできない。全部彼女にやってもらっています

そんな本並さんが、桂里奈さんのネットでの買い物に驚いたことが。

「防災グッズを20万円も買うたんです」

ふだん、そんなに高額な買い物をしないため、一時決済ができなくなり、サイト側のシステムエラーかと思ったとか。

「心配性なんやね。だから、ティッシュとか水とか、乾パンとか、ガスボンベ、ライトを山のように買う。僕は本当にそんなに必要なのか? と思うんやけど」

食べるものがなくなるのが心配で、冷蔵庫の中はいつもぎっしり。

「賞味期限にも神経質で、過ぎる前に絶対食べる。賞味期限というのは、おいしく食べられる期限だから、少しくらい過ぎても大丈夫やと言ってもダメ」

そのくせ、カーペットの汚れやソファの傷み具合は気にせず、 

「犬を飼っていて、犬がカーペットにおしっこすると、その部分だけ切り取って、そのまま使ってる。ソファも破れているから、『買おうや』と言うんやけど、『いやいや、まだまだ』と。防災グッズに20万円も使って、そこはケチるんかと思うんやけど」 

それに対して本並さんは?

「何も言わないです。『ああ、破れたところが広がったね』と思って座ってる。『いつか買い換えよう』と思って、終わり。切り替えが大事です」 

本並さんと桂里奈さんの年齢差は19歳。「奥さんでもあり、娘のようでもある。大目にみてるところもありますよ」

お尻を出すときは前もって教えて 

何事も桂里奈ペース。これではケンカなどないだろうと思うが、

「いや、ささいなことでよくします。ボケとツッコミができない。そこでけっこうもめますね。『そこはボケろよ』『ボケられるわけないでしょ。こっちは真剣に話してるのに』と。こっちが笑わせようと突っ込んでるのに、マジ切れしてくると、イラッとします」

ああ、関東人に対して関西人のノリを求めるのはむずかしいかも。でも、これくらいでケンカなら、大した問題ではないだろう。夫婦円満の秘訣は?

「なんでも言い合うことじゃないですか。ためこんでいると、爆発したとき、えらいことになるんで。お互い忙しくて、夜だけしか顔を合わせないことがしょっちゅうですけど、晩酌しながら、出演番組のことを『どうやった?』と聞いたり、1日のことを話すようにしてます。昔は『おいしかった』も『ありがとう』もあまり口に出さなかったけど、彼女は口に出さないとわからん、と。そこは変わってきました」

桂里奈さんに望むことは一つ。

バラエティとかでお尻を出すときは、前もって教えてほしい。びっくりするので。あとは楽しくやってくれたら、それでいいです」

ごちそうさま。

本並健治 1964年、大阪府出身。’86年に松下電器産業サッカー部(ガンバ大阪の前身チーム)に入団。Jリーグ発足後は鋭い反応と攻撃的なゴールキーパーとして活躍。’94年には日本代表にも招集され、国際Aマッチに3試合出場した。’97年ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)へ移籍し、再び日本代表候補に。2002年に現役を引退。引退後は海外サッカーの解説などメディアで活躍する一方で、京都産業大学、東海大仰星高校でコーチを歴任。’12年8月から出身地でもある大阪を拠点とするなでしこプレミアリーグ「スペランツァFC大阪高槻」の監督に就任し、’16年退団。現在は、千葉県の県立高校で指導をしているほか、バラエティ番組に出演するなどメディアでも活躍。

  • 取材・文中川いづみ撮影岡田こずえ

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