女将に「強烈パワハラ」報道…部屋の存亡危機に親方が驚きの一手 | FRIDAYデジタル

女将に「強烈パワハラ」報道…部屋の存亡危機に親方が驚きの一手

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女将にパワハラ疑惑が浮上した朝日山親方。亡くなった志村けんさんの愛犬を部屋が引きとったことでも知られる(画像:時事通信社)

「パワハラに耐えかね、辞める力士はいますよ。今年3月にも最も番付が高かった力士が、部屋から出ていきました」

相撲協会関係者が、こう語るのは元関脇・琴錦(52)が師匠を務める朝日山部屋(千葉県鎌ケ谷市)についてだ。この部屋でスキャンダルが起きている。『週刊新潮』5月20日号で、女将の強烈なパワハラ疑惑が報じられたのだ。同誌によると、女将は以下のようなグループLINEを送り弟子を「指導」しているという。

〈料理出来ない、掃除や稽古も適当、頭は悪い、出来るものが何一つ無いんですけど。舐めてんの?〉

〈お前らほんとにふざけてんな。クソ弱いくせに主張ばかりして。ほんと何回言っても変わらないね。バカを通り越してるわ〉

「女将は起こりはじめたら止まりません。ミスをすると、『バカなの?』『クズ!』と罵倒する。力士たちは、また怒鳴られるんじゃないかと萎縮していますよ。気に入らない弟子には、特に厳しいとか。パワハラに耐えられず、短期間で辞めた人間も何人かいるんです。そのため、所属力士の番付がなかなか上がらない。現在の最高位は三段目です」(相撲協会関係者)

『週刊新潮』も報じているが、女将と親方が結婚にいたるまでには、世間を騒がせた大スキャンダルがあったーー。

「どっちも好きだし……」

女将との交際が発覚したのは、91年3月場所の直前。しかし当時現役だった親方は、行きつけの喫茶店でアルバイトをしていた女将と入籍していたにもかかわらず交際を否定。「婚約を解消し(別の)女子大生と結婚する」と発言したのだ。「どっちも好きだし……」とも。親方の煮え切らない態度に、スポーツ各紙は「さまよえる下半身」「重婚疑惑」とバッシング。事態を重く見た相撲協会は、親方を謹慎処分に。弁護士が入り話し合ったすえ、親方は女子大生と別れ女将と結婚したのだ。

「以来、親方は女将に頭が上がらないんですよ。親方自身は理論派で、礼儀正しい常識人です。女将の指導がいき過ぎても、『(妻は)悪くない』とかばっています。弟子たちは辟易していますが……」(同前)

力士が女将に怯えているようでは、部屋の運営がうまくいくハズもない。弟子を集めるにも、それほど有力な部屋ではないため特別なコネもない。そこで親方があみ出したのが、驚きのスカウト術だった。

「ハリコミですよ。ヒマさえあれば、最寄りの駅などで行き交う若者たちを観察しているんです。体格の良い少年がいれば、『何かスポーツやっているの?』とかたっぱしから声をかける。身体が大きいだけで運動神経が良くないとわかれば、スグに諦めます。

焼肉店などで、たまたま近くテーブルに大柄な若者が座っていたのでスカウトしたこともあるそうです。夜コンビニ前でたむろしていた、ちょっと悪そうなグループに声をかけたこともあるとか。『仕事してるの? ブラブラしているならウチの部屋に来ないか』と。弟子を集めるのに全力を尽くしています」(スポーツ紙担当記者

ちょっと優柔不断だがマジメな夫と、気の強い妻。夫婦としては、意外と相性が良いのかもしれない。振り回される弟子たちは、たまったものではないだろうが……。

  • 写真時事通信社

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