小室圭さんと佳代さん 元婚約者と解決金の話し合いにつけないワケ | FRIDAYデジタル

小室圭さんと佳代さん 元婚約者と解決金の話し合いにつけないワケ

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母・佳代さんの元婚約者へ解決金を支払うことを明かした小室圭さん。だが、話し合いは進んでいないようだ…(‘18年)
母・佳代さんの元婚約者へ解決金を支払うことを明かした小室圭さん。だが、話し合いは進んでいないようだ…(‘18年)

小室圭さんの母である小室佳代さんの元婚約者Aさんの元に、小室家の代理人から「解決金の提案がある」という提案がなされてから1か月が経過した。Aさんは佳代さんと話し合いすることを希望したが、いまだに実現に至っていない。

金銭問題、遺族年金の不正受給疑惑、元夫と祖父の遺産の不透明な流れ…など、スッキリしないことが多く残っている。Aさんが言うように、これは佳代さんの問題ではあるかもしれないが、小室さん自身もAさんとの交渉に立ち会っており、その場を録音し、大量の文書でAさんの落ち度を主張するなどを考慮すると、到底無関係とは言えない状況だ。

一方で気になるのは、小室家の弁護士がAさんに対して「佳代さんが長期の入院をしている」ことを伝え、それを4月27日にAさんが間接的に発表したことだ。このコロナ禍で入院施設などがひっ迫する中、長期入院するとはよっぽどの大病だ…と思いきや、1週間もたたないうちに女性セブンが荷物を抱えて歩く佳代さんの姿をとらえた。

しかし一方で、週刊文春の報道によると、同誌が運営する情報提供サイト“文春リークス”には《佳代さんが宮内庁病院に入院している》という情報が数多く寄せられたという。

「宮内庁病院は皇居内にあり一般人がノコノコ来て入院できるような場所ではない。ただ、宮内庁職員などの紹介があれば入院できるようです。まして、もし眞子さまが関係していたとすればより一層簡単に…」(女性紙記者)

眞子さまは女手一つで小室さんを育てた佳代さんに心酔しているという報道もあった。また、小室さんの文書や対応一つとっても、眞子さまがリードしてコミットしているとも報じられていた。

代理人がAさんサイドに伝えるほどなので、入院していたことはウソではないだろう。現在は元気に歩く姿が撮られているくらいなので、愛息の結婚のためになぜAさんと1日も早く話し合いをしないのかは疑問が残るところだ。

「“解決金の提案がある”と言ったきり、今のところAさんの代理人の元には連絡はないようです。28ページに及ぶ小室文書を発表した4日後に“解決金の提案がある”と言ったことで世間からの批判が殺到しました。

眞子さまを含め次なる作戦を練っていて、話し合いのタイミングを先延ばししているようにも思えますね。この話し合いがもし失敗に終われば、年内の結婚が実現できなくなるかもしれない。秋篠宮殿下もAさんとのわだかまりの解消は必須条件というお気持ちはあるでしょうからね」(皇室ジャーナリスト)

これまでの歴史を振り返ると、皇族のご結婚や出産というのは日本中が祝福ムード一色になり、関連銘柄が高騰するなど株価にも影響を与えるほどだった。

にもかかわらず、今回は眞子さまご本人に対しても風当たりが強くなるような報道まで飛び出す始末だ。Aさんとの1日も早い平和的解決が望まれる。

  • PHOTO船元 康子

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