2軍で打率0割台…絶不調の巨人・小林「浮上した意外な移籍先」 | FRIDAYデジタル

2軍で打率0割台…絶不調の巨人・小林「浮上した意外な移籍先」

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今春のキャンプで打撃練習に励んでいた小林。なかなか向上のきざしが見えない(画像:共同通信社)

打率.091、本塁打0、打点2――。

数字を見れば、絶不調ぶりがわかるだろう。巨人・小林誠司(31)の、今季ファームの打撃成績だ(5月18日現在、成績は以下同)。小林は球界きっての強肩で、エース菅野智之からリードを絶賛されるほどの逸材だ。だが、キャンプでは主力組の「S班」として独自の調整が認められるも、開幕直後の4月7日には早くも2軍降格してしまった。

「打力が極端に弱いんです。捕手のレギュラーをつかんだ16年以降も、打率は2割台前半。昨年は1軍10試合で、打率.056、0本塁打とまったくチームに貢献できませんでした。小林に不運だったのは、昨年6月に死球を受け、左手首を骨折したことです。以来スイングが安定せず、2軍でも結果を残せなくなってしまいました。

原辰徳監督が好むのは、阿部慎之助(現2軍監督)のような打てる捕手です。現在レギュラーをつかんだ大城卓三の昨年の成績は、打率.270、9本塁打。今季もチャンスに本塁打が出るなど、小林は打力で太刀打ちできません。大城は、東海大相模から東海大をへて巨人入りしました。同じ経歴の原監督が、小林より大城を重宝するのもうなずけるでしょう」(スポーツ紙担当記者)

汚点となった二度の自動車事故

巨人には、他にもベテラン炭谷銀仁朗、若手の岸田行倫など、実力のある捕手がいる。チーム内での小林の存在感は、年々弱まっている。小林の起用が減っている理由は、打力の弱さだけではない。

「小林は大の車好きですが、トラブルが多いんです。19年1月と20年8月に、二度の自動車事故を起こしています。一度目は、大阪府内で停止していた車に衝突。二度目は東京・世田谷区で左折しようとした際、自転車と接触しました。自転車に乗っていた男性は重症ではありませんが、病院に搬送されています。球団としては厳重注意をし、ペナルティを課さざるをえないでしょう。ちなみに小林が乗っていたのは、約1300万円のポルシェです」(球団関係者)

小林の捕手としての能力は、誰もが認めるところ。水面下では、トレードの話も浮上しているようだ。

「原監督も、選手の飼い殺しはせず戦力補強をするという趣旨の発言していますから、小林のトレードは現実的に十分ありえます。調査しているのが、日本ハムやオリックスです。両チームとも、絶対的な捕手がいませんからね。セ・リーグからパ・リーグに環境を変えるのも、小林にとってはプラスかもしれません。

しかし、本命のチームは別にあります。現在、セ・リーグで最下位に低迷するDeNAです。投手出身の三浦大輔監督は、捕手の重要性を常々口にしてきました。DeNAには嶺井博希と戸柱恭孝という2人のレギュラークラスの捕手がいますが、打力は良くてもリードがイマイチ。巨人と逆の事情なので、DeNAなら小林の活躍できる可能性が高いんです。またお気に入りの車で、本拠地の横浜へ通えるのも小林にとっては好材料でしょう」(前出・記者)

小林は独身のイケメンだ。女性ファンも多いベイスターズなら、人気も高まるだろう。伝統の巨人のユニフォームに固執せず、求められる場所に移ったほうが本人のためかもしれない。

  • 写真共同通信社

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