優香が夫・青木崇高と広尾で散歩中に見せた「ママの素顔」
ベビーカーを押す、結婚5年目でも♡♡な姿をキャッチ!
|芸能
ベビーカーを押しながら広尾(渋谷区)の商店街を歩く優香(40)を発見したのは、よく晴れた祝日の昼下がりだった。まぶしい太陽の光が子供に当たらないよう、ベビーカーを覗き込んで気遣(きづか)う優香。その姿を隣で見守っているのは、夫で俳優の青木崇高(むねたか)(41)だ。
時代劇『ちかえもん』(NHK)での共演をきっかけに交際を開始し、二人が結婚したのは’16年のこと。結婚5年目の現在は、昨年4月に生まれた第一子の子育てライフを満喫中だ。
商店街にあるスーパーに立ち寄った優香は、野菜を手に取り、産地を入念に確認してカゴに入れていく。店員に何かを尋ね、案内されたところにあったのは菖蒲(しょうぶ)だった。来きたるこどもの日に菖蒲湯に浸(つ)かる我が子の姿を想像したのだろうか、少し微笑みながら、大きな菖蒲を手に取っていた。
「産休から8ヵ月で復帰した優香ですが、子育て最優先ということで、現在はレギュラー番組とCMの出演のみに仕事を限定しています。夫婦共に、結婚後のプライベートについてメディアで語ることもなく、子供の性別すら明かしていません。オマケに堅実な生活ぶりで知られる彼女ですから、ママタレとして活動する可能性は極めて低いと思います」(民放テレビ局ディレクター)
買い物を終えた一家は、その後も周辺をのんびりと散歩。何度も子供の様子を確認する優香は、すっかり「ママの顔」を浮かべていた。
『FRIDAY』2021年6月4日号より
- 撮影:原一平