深田恭子 適応障害に影響及ぼしたコロナ禍で不要不急扱いの芸能界 | FRIDAYデジタル

深田恭子 適応障害に影響及ぼしたコロナ禍で不要不急扱いの芸能界

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いまはとにかく休んでほしい

人気女優の深田恭子が「適応障害」で芸能活動を休止した。ファンならずともあまりにショックな出来事だ。

適応障害とは、生活の中で生じる日常的なストレスに対処することができず、抑うつや不安感が出たり、行動に変化が表れ、社会生活に支障をきたす病気。彼女が所属するホリプロは

《関係者の皆さまには大変なご迷惑をおかけすることを心からおわび申し上げるとともに、私どもとしましても、深田恭子をできる限りサポートしてゆきたいと存じます》

とした。これに伴い、出演予定だった7月期の連ドラは降板することに。

「クランクイン直前のタイミングで降りるのだから、よほどの緊急性があるということ。ホリプロも局に迷惑をかけるのを承知で動いた。なかなかできることではない」(芸能プロ関係者)

と話す。まずは静養に努めてほしい。

深田と言えば肉感ボディーが人気だったが、今年に入り“激ヤセ”が心配されていた。5月24日に出席した「午後の紅茶」のイベントでは二の腕、首元が明らかに細く、声はかすれ気味で、渡された苺をうっかり落としてしまう場面もあった。

スポーツニッポンは病気発症の原因を「勤続疲労」に求めた。同紙は深田が今月中旬ごろ、映画の撮影を終えた直後に倒れ、救急搬送されたと報じた。テレビ、舞台、CMなどの仕事が立て込み、3週間近く激務が続いていたという。

だが、兆候となる“異変”が起きたのは、もっと前。ホリプロによると「昨年春ごろ」から体調面に不安が生じていたという。

昨春と言えば、新型コロナウイルスの感染拡大により、1回目の緊急事態宣言が出た頃だ。ホリプロの関係者は一部メディアの取材に

「コロナ禍で気分が沈むようになっていた」

と証言している。

「新型コロナで芸能界を取り巻く環境も一変。エンタメ業界は“不要不急”扱いされ、批判を浴びるということもあった。あまりにつらい話で、それまで好意的だった人々が手の平を返すのですから、芸能人はショックこの上ない。所属タレントの多いホリプロは事業的にもダメージが大きく、仕事の減ったタレントも数多く出た。もちろん、給与体系にも影響した。

CMを持つ売れっ子はそれでも安泰だが、そうでない俳優やタレントの生活は厳しい。深田さんは前者だが、後輩や仲間の面倒見のいい彼女のことだから、心痛んだ部分はあると思う」(前出・芸能プロ関係者)

昨春から夏にかけて、芸能界ではショッキングな出来事も続いた。7月に俳優・三浦春馬さんが亡くなって以降、芦名星さん、藤木孝さん、竹内結子さんが突然この世を去った。

「芦名さんと藤木さんは深田さんと同じホリプロの所属。芦名さんと親交のあった深田さんは大きな衝撃を受けたそうです。竹内結子さんの死も、同じトップ女優として他人ごとではなかったはずです」(スポーツ紙記者)

これは何も深田に限ったことではなく、昨年7月~9月は全ての芸能人にとって忘れられない時間となった。

「所属タレントの“心のケア”が今まで以上に重要になりました。『自分たちは世の中に必要とされているのか…』と自問自答し、情緒不安定になる子も続出しました」(前出・芸能プロ関係者)

ドクターストップがかかった深田に対し、芸能界からはエールが飛んでいる。親友の元レスリング王者・吉田沙保里は「恭子ちゃんのペースでゆっくり休んで」。俳優の谷原章介もMCを務める『めざまし8』(フジテレビ系)の中で

「“ねばならない”という考えを捨てて、やりたくないと思ったら置いといてもいいですから、とりあえずゆっくり好きなことをしてもらいたいなと思います」

とアドバイスを送った。まさにその通り。焦ることなく、療養に専念してもらいたい。

  • PHOTO近藤裕介

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