『リコカツ』は尋常ではない北川景子の美しさを愛でるドラマだ | FRIDAYデジタル

『リコカツ』は尋常ではない北川景子の美しさを愛でるドラマだ

北川景子の美しさ、その3つの秘密!

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結婚しても出産しても美しさが変わらない北川景子

金曜ドラマ『リコカツ』(TBS系)が好調だ。平均世帯視聴率は、最新の第八話放送が9.7%とあと少しで10%の大台に届くところ。ただそれ以上に盛り上がっているのが、SNSだ。放送中にはドラマタイトルを含めて関連ワードが必ずトレンド入りしてくる。

例えば第八話の放送中には、結婚中から緒原紘一(永山瑛太)に思いを寄せて迫ってきた、一ノ瀬純(田辺桃子)のことを指す“筑前煮女”がツイッターで急上昇。知らない人には「え? 筑前煮女って……?」と脳内が迷宮入りしそうなワードだ。これは紘一の気を引き、料理下手な妻へマウントを取るために、手作りの筑前煮、おでん、煮物などを、一ノ瀬がおもたせにしたことから来ている。

この日の放送は一ノ瀬が今までの自分の無礼を謝罪したにもかかわらず、登場するだけでツイッターに“筑前煮女”が飛び出してきた。それだけ視聴者の関心は奥深い。

そしてもうひとつ、トレンド入りの常連になっているのが主演・北川景子の美しさ。出産を経て3年ぶりにテレビドラマに登場する彼女は……毎週、尋常ではない輝きを放っている。

まさかのすっぴん(風)で登場しても可愛さ満点

まずは『リコカツ』のあらすじをここで復習しておきたい。

“出版社に勤務する緒原(水口)咲(北川)と、紘一は価値観の相違から、結婚数日後からスピード離婚を決めて活動をスタート。一度は決めた別れでも、一緒に過ごすうちに愛情が募っていく。しかしそれでも二人は離婚届を提出。ただ別れを決めたのは二人だけではなかった。両家の両親による熟年離婚、そして咲の姉も離婚に向けて動き出していた。さらに二人の周りには新しい恋も生まれ始めている……?”

これが第八話を終えたドラマの物語。都会で働くキャリアウーマンの妻と、いまだに男尊女卑を重んじる自衛隊員との結婚、傍目にはうまくいかないようには思える。でも別れたからこそ知る、二人の愛がふつふつと芽生えているのだ。そんな様子が可愛いとも視聴者からは声があがっている。加えてそこには、冒頭でも伝えた北川の美しさが大きく絡んでくる。そのポイントを以下の3つにまとめてみた。

まずは“スッピンでも可愛らしさはダントツ”であること。元・女性ファッション雑誌の編集部に配属されていただけあって、咲のオンタイムはめちゃくちゃおしゃれ。でも自宅に戻ると、メガネやジャージでラフな格好になっている。

そのシーン、放送中に二度見してしまったけれど、寝起きやメガネ姿はほぼスッピンだった。ドーランくらいは塗布していたかもしれないが、アイメイクやリップはなし。それでも北川景子は美しかった……というよりも、可愛らしく、実年齢の34歳とは思えないほど、ぐんと若く見える。この様子をリアルに毎日見ている実の旦那・DAIGOがうらやましくなった男性視聴者もいたはずだ。

スッピンを晒すことは女優さんによっては嫌う人もいるはず。でもそこを堂々と登場した北川のおかげで、オンタイムの咲との違いが出て、ドラマにメリハリ効果をもたらした。

意外と難易度の高い“シンプルさ”もお手の物

さらに髪型も一般人にはなかなか難しい“肩につくかつかないかの中途半端なセミロング”だ。これ、肩についた毛先が跳ねるので、そのままにしておくとただのだらしない髪型になってしまう。女性がロングヘアを目指して髪の毛を伸ばしているときに引っかかる、小さな関門だ。

このシンプルな髪型も北川景子にかかれば、あっという間におしゃれなヘアスタイルに見えるから、もうこれぞ魔法。特に第一話の結婚式のシーンでは、ウエディングドレスで前髪をあげて、オールバック風にしていた。一般人がトライしたら、うっかり結婚式が大炎上するかもしれない難易度だ。

そして“レベルの高いスタイリングでも、洋服に着られていない”。それを確認したのが、今クールのドラマでは『着飾る恋には理由があって』(TBS系)の川口春奈、『大豆田とわ子と三人の元夫』(関西テレビ、フジテレビ系)の松たか子など衣装とは呼び難いほど、スタイリングのレベルが高いことが特徴にある。まるでファッション雑誌のように、ヒロインたちがメゾンブランドを次々に着こなしている。

もちろん『リコカツ』の咲も、この現象の一人ではあるのだが、3人のなかで一番のセンスを感じるのは私だけだろうか。エッジの効いたデザインから、白シャツと黒パンツ(よく見るとブランドはサンローラン)まで、私たちが真似のしづらい衣装をさらりと身にまとっている。

スッピン(風)を見せたかと思えば、外では衣装にあわせて、たった1時間の放送で何度もリップを変えている一面も。北川の名前とともに“おしゃれ”とトレンド入りするのも、ものすごく深くうなずける。トータルすると『リコカツ』は北川景子の美しさを再認識する作品だと、訴えたい。

最終回まで放送も残すところ、あと2回。愛にゆれるカップルを見つつ、母となっても……いや、母となったからこそ、美しさの増す彼女に注目を。

  • 小林久乃

    エッセイスト、ライター、編集者、クリエイティブディレクター、撮影コーディネーターなど。エンタメやカルチャー分野に強く、ウエブや雑誌媒体にて連載記事を多数持つ。企画、編集、執筆を手がけた単行本は100冊を超え、中には15万部を超えるベストセラーも。静岡県浜松市出身、正々堂々の独身。女性の意識改革をライトに提案したエッセイ『結婚してもしなくてもうるわしきかな人生』(KKベストセラーズ刊)が好評発売中。

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