エレカシ宮本浩次 美女との下町ミステリアス同棲【上半期ベスト】 | FRIDAYデジタル

エレカシ宮本浩次 美女との下町ミステリアス同棲【上半期ベスト】

移動手段はポルシェと地下鉄 ときに近所の野良猫と語らう日々 独身を貫くカリスマロックスター

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メガネをかけ、スーツ姿で自宅から現れた宮本浩次。この日は地下鉄でスタジオへと向かった
メガネをかけ、スーツ姿で自宅から現れた宮本浩次。この日は地下鉄でスタジオへと向かった

《今日は わたくしの 久しぶりのコンサアトの日。最高のメムバアと全力でうたふので 期待してくれ!》(本人Instagramより/原文ママ)

6月12日に55歳を迎えたアーティストの宮本浩次。誕生日当日は 都内のイベントホールでバースデーライブを敢行、ソロシンガーとしてデビュー後、バンドを率いてワンマンコンサートに初挑戦したのだ。

コロナ禍でも精力的に音楽活動を行う宮本だが、そんな彼を支える女性の姿を本誌はキャッチしていたーー。

下町情緒溢(あふ)れる、都内の静かな住宅街。出勤する人波が落ち着いた朝10時ごろ、立ち並ぶマンションのひとつから、痩身の男性が現れた。無造作に伸びた長い髪に、黒のダブルスーツ。大きな革のバッグを持っている。ロックバンド『エレファントカシマシ』のボーカル、宮本浩次(ひろじ)(54)である。

宮本浩次、通称「ミヤジ」は、地下鉄で一駅分の距離を移動し、小さな音楽スタジオの中へと入っていく。ここが彼の活動の拠点らしい。この日はそのままスタジオに籠もり、日付が変わっても姿を現すことはなかった。

本誌が見た限り、ミヤジの私生活は、自宅マンションとスタジオの往復で、まさに仕事漬け状態。一方で移動手段は地下鉄、徒歩、そしてこだわりの愛車・ポルシェと多様である。

「宮本さんは33歳で運転免許を取得してから、ポルシェにしか乗ったことがないという無類の愛好家です」(音楽業界関係者)

都内で真っ白な愛車を乗り回すミヤジは、ミュージックビデオの世界から飛び出してきたかのようにカッコよくキマっている――のだが、ときにはオチャメな一面も見せる。

夕方にフラリと自宅から出かけたミヤジ。この日は時間に余裕があったのか、クルマには乗らず、のんびりと風景を楽しむかのように散歩を始めた。すると、歩道脇の植え込みに野良猫の姿が。猫を見つけた彼はその場にしゃがみ込み、何やら語りかけ始めた。猫とミヤジの語らいは数分間続いた。

同居する美女の存在

ストイックで、ちょっと変わり者で、ロックな独身男。そんなミヤジのミステリアスな私生活を陰で支えている女性がいるという。

「今年の春頃に、二人でいるところをよく見かけましたよ。レザージャケットやブーツを履(は)きこなしていて、何か音楽関係の仕事をしている人なのかと思っていました。彼女は毎日のようにスーパーへ出かけて行って、エコバッグがいっぱいになるまで飲み物や食料品なんかを買っています。宮本さんの運転で買い物へ出かけて、マンションへ帰って来るところを見たこともあります」(近隣住民)

その言葉通り、本誌は二人が同じ部屋へ帰宅する姿を何度も確認している。彼女が先に自宅に戻り、深夜までスタジオで作業に没頭するカレの帰りを待つ日もあった。

また別の日。大雨が降り、時折、雷も轟(とどろ)くほどの悪天候の夜のことだ。ミヤジは愛車のポルシェの助手席に彼女を乗せると、豪雨のなか、横浜方面へと車を走らせた。

どしゃ降りの夜のドライブデートを終え、二人が自宅マンションへ戻ってきたのは夜11時頃だった。この妙齢の美女はいったい何者なのか――。

「一般の女性だと聞いています。宮本さんは一度仕事を始めると、時間を忘れて音楽に集中してしまうタイプ。ときには食事すらまともに取らないこともあります。そんな彼のために、彼女は生活用品の買い物や家事などをしてサポートしているのです」(別の音楽業界関係者)

本誌は21年前に、彼の初ロマンスをスクープしている。『今宵の月のように』が大ヒットして一躍トップアーティストの仲間入りを果たした33歳のミヤジは、同い年で女優の江角マキコの自宅へ毎夜通っていた。

「江角と別れた後、宮本には資金管理を任せるほど信頼する女性がいましたが、全財産を持ち逃げされてしまったとテレビ番組の中で告白しています。いずれも15年以上前の話で、それ以来、恋のウワサはまったくありませんでしたが、良いパートナーと出会ったということなのでしょう」(音楽雑誌関係者)

昨年11月にはソロ名義でカバーアルバムをリリースし、5月にはコロナ禍でもフェスに出演するなど、精力的に活動するミヤジ。50代半ばにして彼がここまで頑張れるのは、ひっそりと「オレの宝物」を見つけていたからに違いない。

夕方6時、同棲先のマンションから出かける彼女を目撃。ジャケットからスニーカーまで全身黒で固めていた
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ある日の夕方、ハットを目深にかぶり、急ぎ足で自宅マンションから出かけていく宮本浩次
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女性はいつも食材をいっぱいに詰めたエコバッグを肩にかけ、スーパーから帰宅する
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本誌未掲載カット エレファントカシマシ・宮本浩次 妙齢美女との下町ミステリアス同棲
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『FRIDAY』2021年6月11日号より

  • 撮影香川貴宏、高塚一郎

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