この夏、海外セレブの「Tシャツ」トレンドが変化していた | FRIDAYデジタル

この夏、海外セレブの「Tシャツ」トレンドが変化していた

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白Tシャツ×ロングスカートを爽やかに着こなしたアンジェリーナ・ジョリー。カジュアルな白Tに上品なツイードスカートという異素材MIXコーデが絶妙! 写真:Splash/アフロ

薄着の季節が到来し、ガゼン出番の増えた「Tシャツ」。単調な着こなしになりがちなのが悩みの種だが、おしゃれな女性セレブたちはどんなデザインを選び、どうコーディネイトしているのだろう。最新の私服スナップをもとに着こなしポイントを分析した。

【Topics1:アンジェリーナ・ジョリーも! 白T×ロングスカートが人気】

ジャストサイズの白Tシャツをロングスカートにインするという、一見なんの変哲もない着こなしだが、実は利点だらけ。白いTシャツのレフ板効果で顔まわりが明るく見え、裾をインすることでウエストの位置が高くなり、脚長効果も抜群。これならすぐに真似できそう!

アンジェリーナ・ジョリー

ポケット付きのシンプルなTシャツに、薄手のツイードスカートとフェラガモのミュールを合わせたアンジェリーナ・ジョリー。スカートの色に合わせたマスクまでおしゃれ。

NYに滞在している間、子どもたちに付き合ってお買い物へ出掛けたアンジェリーナ・ジョリー。次男パックスくんと三男ノックスくんにねだられたのか、ホットドッグをテイクアウト。写真:Splash/アフロ

オリヴィア・ワイルド

映画『トロン:レガシー』(2010年)や『カウボーイ&エイリアン』(2011年)に出演し、近年は映画監督デビューも果たした彼女。大きく入ったスリットで、重くなりがちなロングスカートのコーデを軽やかに。

ロンドンでパパラッチされた、アメリカの俳優オリヴィア・ワイルド。恋人ハリー・スタイルズの子どもを妊娠したとのデマが流れたばかり。写真:Backgrid UK/アフロ

【Topics2:バンドTよりパワフル系女性ポップシンガーTシャツが旬】

音楽系のTシャツは、悪趣味ギリギリを攻めたいところだが、シンプルな無地Tが主流なこともあり、バンドTの人気は下降気味。数年前にはゴリゴリのラッパーTシャツがうっすら流行ったこともあったけれど、今の狙い目は女性ポップシンガーTシャツ。大人セレブがいち早く取り入れていた。

イリーナ・シェイク

モデルのイリーナが着ていたのは、ブリトニー・スピアーズの大ヒットアルバム『ブリトニー』のジャケットをプリントしたTシャツ。袖や裾の処理に、ベテランモデルの風格が!

カニエ・ウェストとの熱愛発覚で動向に注目が集まる、モデルのイリーナ・シェイク。写真:Backgrid/アフロ

ケイティ・ホームズ

女優のケイティは、マドンナの1990年のワールドツアーTシャツを着用。ちなみに、彼女はこの春の私服がほぼTシャツという、筋金入りのTシャツラバーだ。

トム・クルーズの元妻で、娘のスリちゃんをひとりで育てているシングルマザーのケイティ・ホームズ。写真:Backgrid/アフロ

【Topics3:ジャストサイズTシャツ×デニムパンツがママ世代に流行中】

出産や母乳育児を経験すると体型が崩れがちで、体のラインを拾いやすいTシャツは本来避けたいアイテムのひとつなのだが、セレブたちはむしろ積極的に取り入れているもよう。大きすぎず小さすぎずのジャストサイズを選び、デニムにインするスタイルが各地で観測された。

ナオミ・ワッツ

女優のナオミは真っ白なTシャツにスニーカーというごまかしの利かないコーディネイトを披露。赤いフレームのサングラスや赤いリップが引き立つ。

ハリウッドリメイク版の『ザ・リング』でおなじみのナオミ・ワッツ。愛犬のお散歩中をパチリ。写真:Splash/アフロ

ヴィクトリア・ベッカム

足首を見せたり、ヒールを履いたりと、スタイルをよりよく見せるコツがたっぷり詰まったヴィクトリアの白T×デニムコーデ。

ロンドンで忙しそうに動きまわっていた、元スパイスガールズのヴィクトリア・ベッカム。写真:Backgrid UK/アフロ

ジョーダナ・ブリュースター

Tシャツ×デニムなら、子ども連れのお出掛けも気楽。女優のジョーダナは、動きやすさを優先したのか、やや股上浅めで丈も短いデニムを選んだ。

『ワイルド・スピード』シリーズで知られる女優のジョーダナ・ブリュースター。ロサンゼルスのブレントウッドにて撮影。写真:Backgrid/アフロ

ソフィア・コッポラ

映画監督のソフィアは、コンパクトなネイビーのTシャツに、デニム地のワークパンツを合わせて。バッグとサンダルの色合わせもばっちり。

コッポラファミリーのひとりで、いつの時代もおしゃれアイコンとして同世代のトレンドを牽引するソフィア・コッポラ。写真:Splash/アフロ

【Topics4:「若者のTシャツ離れ」!? 若手セレブはあまりTシャツを着ていない】

実は若いセレブの間ではTシャツがあまり流行っていない。とくに10代から20代の若い世代では、オーソドックスなTシャツの着用者がほぼゼロ。少し前までスポーツミックスやビッグシルエットが流行った反動か、若い世代はフィット感があり露出度の高いブラトップを好んで選んでいるよう。今回観測できた数少ないTシャツスナップがこちら。

カイア・ガーバー

若い世代で目立ったのは、クロップトップで胸下から肌を露出したスタイル。ほとんどがタンクトップやブラトップを選んでいるなか、人気モデルのカイアは細ボーダーのフレンチスリーブTをチョイス。

90年代に活躍したスーパーモデル、シンディ・クロフォードを母に持ち、自身もモデルとして活動するカイア・ガーバー。写真:Backgrid/アフロ

ウィロウ・スミス

若い世代でかろうじて観測できた、お腹を見せないTシャツの着こなしが、バイカーショーツと合わせたこんなコーデ。

ニューヨークのユニオンスクエアパークで恋人とデート中をパパラッチされた、ウィル・スミスの娘で歌手のウィロウ・スミス。写真:Backgrid/アフロ

エミリー・ラタコウスキー

露出度の高いファッションでおなじみのエミリーだが、この日は珍しく胸元やくびれを隠したスタイルでお散歩。Tシャツは「オンラインセラミックス」のもの。

30代ながら若者枠に入れておきたい、女優でモデルのエミリー・ラタコウスキー。写真:Backgrid/アフロ

アメリカ西海岸あたりならセレブもTシャツばかり着ている……と思いきや、意外にもTシャツを着たセレブをもっとも多く観測できたのはニューヨーク。ロサンゼルスでは袖のあるトップスが人気薄のようだった。

ともすると、部屋着のように見えてしまいがちなTシャツ。セレブをお手本に取り入れるなら、ルーズなサイズを避けること、ウエストの位置を強調すること、小物使いにこだわることがポイントとなりそうだ。

  • 原西香(はら あきか)

    海外セレブ情報誌を10年ほど編集・執筆。休刊後、フリーランスライターとして、セレブまわりなどを執筆中

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