韓国で罰金刑…元ヤクルト守護神が犯した度重なるトラブルの中身 | FRIDAYデジタル

韓国で罰金刑…元ヤクルト守護神が犯した度重なるトラブルの中身

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ヤクルトでは08年から12年にかけ抑えとして活躍。独特なサイドスローから最速160kmの快速球を投げ込んだ(画像:共同通信社)

日本や韓国であげたセーブ数は、実に386。ヤクルトでは守護神として活躍し、メジャーにも在籍した有名投手が母国で罰金刑を受けていた――。

男の名前はイム・チャンヨン(45、林昌勇)。韓国で最優秀防御率や最優秀救援投手、最多セーブのタイトルを獲得し、同国の代表にも選ばれたアジア屈指のリリーバーだ。だが、華やかな経歴の一方で現役時代(19年3月に引退表明)からトラブルは絶えなかった。

「評判は良くなかったですね。とにかく問題が多い。ヤクルト時代の09年7月に札幌で行われたオールスター戦の翌日、宿泊先のホテルで寝坊。次の試合が行われる広島へ朝移動しなければなりませんでしたが、おかげでチャーター機は大幅に遅れてしまったんです。

三星(サムソン)ライオンズに所属していた15年11月には、マカオで違法賭博をしていたことがカジノ運営者の告発で発覚。ソウル中央地検から略式起訴され、700万ウォン(約70万円)の罰金を命じられています。

さらに起亜(キア)タイガースに在籍していた17年2月に、キャンプ地の沖縄県那覇市で起こしたのはオートバイとの接触事故です。警察の調べでヤクルト時代に取得していた日本の免許は失効し、無免許運転だったことも判明。30万円の罰金となりました」(スポーツ紙担当記者)

カネを返さない……

昨年6月には、韓国国税庁から2億ウォン(約2000万円)の税金を1年以上滞納していると指摘されたイム。今回、ソウルで起こしたのは金銭トラブルだ。6月22日、ソウル中央地裁はイムに対し100万ウォン(約10万円)の罰金を支払うよう命じている。

「詐欺容疑で起訴されたんです。昨年7月に知り合いの30代女性から、イムは2500万ウォン(約250万円)ほど借金をした。しかし返済期日が過ぎてもカネを返さないので、女性は再三『約束を守って』と要求。返ってきたのは、1500万ウォン(約150万円)だけでした。業を煮やした女性が警察に相談。イムは度重なる出頭要請にも応じず、今年4月に書類送検されたんです。

イムはみずから手がけたサングラス販売のビジネスがうまく行かず、相当カネに困っていたとか。そのくせ、大金を使い豪遊する癖があるので始末に負えません。トラブルの噂が絶えず、引退してからは評論家や解説者の仕事はほとんどなかったそうです。当該の女性だけでなく、複数の人間から借金していたという話もあります」

自身の犯した数々のトラブルで、輝かしい実績を棒に振ってしまった元守護神。信頼を回復し野球界へ復帰するには、かなり高いハードルを越えなければならなそうだ。

  • 写真共同通信社

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