吹石一恵 子どもと歩く「買い物からの帰り道」
「最強の二世」をパーソナルジムに通わせ英才教育
|芸能
真夏日となった6月の昼下がり、都内の幼稚園から子どもが走り出てきた。優しく迎えたのは女優の吹石一恵(38)だ。二人はのんびりと坂道を登り、自宅へ帰っていく。時折、吹石の手を引っ張り、寄り道をすることも。吹石はその様子を優しく見守っていた。
別日にはいつものようにお迎えをした後に、親子揃(そろ)ってスポーツジムへ。吹石は早くも子どもに英才教育を施しているようだ。
「吹石さんは、元プロ野球選手の父を持ち、幼少期からスポーツに触れていたんです。とくに、5〜12歳は身体的に『ゴールデンエイジ』と言われています。この時期にトレーナーから教わり、身体を作っておけば、将来的に潜在能力が向上するんだそう。吹石さんは将来を見据(みす)えて、自身と同じように、あるいはそれ以上の環境で子どもに運動をさせているんです」(制作会社関係者)
近い将来、最強の二世が芸能界を席巻する日が来るかもしれない。
『FRIDAY』2021年7月9日号より
- 撮影:原 一平