小林麻耶の夫「離婚危機報道」でも妻の写真使い新ビジネスの背景
《You Tubeメンバーシップ開設しました!》
《月額12,000円です》
『女性セブン』で離婚危機が報じられたフリーアナウンサーの小林麻耶と整体師の“あきら。”こと國光吟氏。そのあきら氏が1日、ユーチューブの有料メンバーシップを募集することをブログで発表した。
小林は昨年情報番組『グッとラック!』(TBS系)のスタッフにいじめられたという主張をしてロケを放棄。その後降板した。
しかし蓋を開けてみればあきら氏がテレビ局まで同行し、『その服はよくない』とか『楽屋の方角が悪い』などスピリチュアルな発言をしてスタッフを困らせていたことが原因といわれ、番組サイドが“夫を連れてこないで”とお願いすると小林は“いじめだ”と感じた…という。
「夫を心酔していた小林さんは、コントロールがきかなくなり、せっかく手に入れたレギュラー番組と、恩師である生島ヒロシさんを裏切る形で生島企画室を退社してしまった。誰にも頼らず2人でユーチューブを始めたのですが、今となっては夫と不仲になり別居に至った。今では孤独で、拠り所もないのでは…」(テレビ局関係者)
あきら氏は当時番組MCであった立川志らくに対し、
「あのMCどうかしてますよ。ダサッ!」
などと悪態をつくなどやりたい放題だった。隣にいた小林も古巣TBSへの不満を口にしており、今後、同局に出演することは難しい可能性がある。
“夫が絶対”という考えから目が覚めた小林は、今一人になって何を思うのか。
ただ何とかしなければと考えているのは小林だけではないようだ。
あきら氏は同居しているときから、自分の会社の商号を『株式会社AKIRA』から『株式会社コバヤシテレビ局』に変更。さらに昨年の春に『國光』から『小林』に姓も変更したと女性セブンは報じている。
そして別居すると、2人で始めたユーチューブチャンネルとは別に、あきら氏は自身のチャンネルを開設。「カレー店を見つけた」という日常生活も、彼にかかれば“無の力を使って店にたどり着いた”などと非常にスピリチュアルな内容になっていく。
しかし不特定多数の人に見られたくないと感じたのか、ユーチューブは会員制にするようだ。
《メディテーションを月4回。お茶会を月2回。月額12,000円です》(一部省略)
気になるのは会員条件よりも、ブログのホーム画面だ。別居して離婚危機と報じられているにもかかわらず、あきら氏と小林の2ショット写真をいまだに使用している。
「あきらさんからしたら、離婚する気は毛頭ないことをアピールしているのかもしれません。当然、離婚が成立すれば小林さんの写真や知名度を利用することは難しくなるでしょう。会社名や本名を変更したことからも、彼女の知名度を利用したいという思惑が垣間見えますからね…」(スポーツ紙記者)
あきら氏を信じて「交際0日」で結婚した小林は今、何を思うのだろうか――。