小室圭さん「動きなし」で眞子さまとの“ご結婚を諦める可能性”も | FRIDAYデジタル

小室圭さん「動きなし」で眞子さまとの“ご結婚を諦める可能性”も

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今だ母の元婚約者との話し合いも進展がなく、帰国の予定もないという小室圭さん。年内にもと言われている眞子さまとのご結婚は…
今だ母の元婚約者との話し合いも進展がなく、帰国の予定もないという小室圭さん。年内にもと言われている眞子さまとのご結婚は…

秋篠宮家の長女眞子さまとの結婚が宙に浮いている状態で何の進展も見せていない小室圭さん。アメリカ・ニューヨークのロースクール、フォーダム大学を5月に卒業し、今月下旬いよいよニューヨーク州の司法試験が行われる。小室さんにとっては正念場であり、代理人弁護士は帰国の予定はないとしている。

「お二人が30歳を迎えられる10月のご結婚を強行する可能性はゼロではありません。本来であれば、結納の儀式である『納采の儀』などを行うのですが、新型コロナの感染拡大防止を理由に、必要な過程を延期、もしくは中止にすることも考えられます。

秋篠宮殿下の立皇嗣の礼の行事の一つである伊勢神宮への訪問なども延期になっています。父の秋篠宮殿下がそうされている以上、眞子さまのご結婚に関する儀式も“やらない”という大義名分はあるのです」(全国紙記者)

納采の儀に関しては秋篠宮さまが「多くの人が納得できる状況にならないと納采の儀は行えない」とご発言された。だが、一方で小室家サイドとしても儀式に呼ばなければならない使者にふさわしい人物が身内にいないことなどから、以前から“本当にできるのだろうか”という疑いの声も上がっていた。

そういった皇族のしきたりである儀式を行わないという選択をすれば“皇室の汚点”として残るという識者もいるようだが、コロナ禍においては“中止にしても仕方ない”という言い分もあるのかもしれない。

一方で全く別の見方もある。過去に小室さんは母親の佳代さんの金銭トラブルが明るみに出たあと、世間の反応を見て“眞子さまとのご結婚を諦めようとしていた”時期があったと報じられた。しかし眞子さまがその考えを改めさせて、再度お二人でご結婚を目指すようになったというが…。

「当然、遠距離恋愛とはいえ、今も小室さんと眞子さまのホットラインはあるでしょう。しかし小室さんの態度がどうも乗り気でないように見えてしまいます。そもそも一時帰国も会見も予定はないと発表している。

佳代さんの元婚約者Aさんに解決金をチラつかせたものの、いざ話し合いを申し込まれると音沙汰がない。全く進展がないまま現在に至ることを見ればどこか結婚に対し“諦めムード”になっている可能性もあります」(皇室ジャーナリスト)

司法試験対策に没頭しているのかもしれないが、帰国も会見の予定もないと発表しているところを見れば今や“国民の理解”を得たいと思っていないのだろうか。28ページにもおよぶ文書を公表したにもかかわらず、世間からバッシングを浴びたので“これ以上説明しても無駄だ”と考えているのだろうか…。

ではもし、小室さんと眞子さまとのご結婚が成立せず破局した場合どうなるのか。

「小室さんはフォーダム大学のウェブサイトで“眞子さまのフィアンセ”と紹介されました。小室さんが一般ルートで入学すると学費の免除などの特典はなかったでしょう。皇室の知名度で恩恵を受けたと言っても過言ではない。

論文コンペでは準優勝するなど努力もされていると思いますが、眞子さまの婚約内定者だからこそ今の小室さんがあるといってもいい。万が一破局しても小室さんは弁護士資格を取得すれば“皇族の元フィアンセ”という事実は残るので、その肩書を名刺代わりに、今後ビジネスなどをする可能性はあるでしょう」(女性紙記者)

日本中から批判されている小室さんだが、“悪名は無名に優る”とも言う。今後どんな運命を辿るとしても、その知名度で小室さんが成功を勝ち取る可能性は高いのかもしれない…。

  • PHOTO船元 康子

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