アン・シネ「全身ホワイトのピッタリ衣装」にファン歓喜…!
「セクシークイーン」の異名を持つ韓国女子プロゴルファーのアン・シネが「全身オールホワイト姿」でラウンドに登場し、話題を呼んでいる。
アンは7月9日から11日かけて、韓国の京畿道坡州市のソウォン・バレー・ゴルフクラブで開催される韓国女子プロゴルフツアー「デボハウスDオープン」に参戦した。
実はアンにとってこれは約1年半ぶりとなる実戦だ。アンは2019年10月の「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」後に日本のプロテストに合格し、ファイナルQTでも成績良好で翌年の出場権を得ていた。が、新型コロナウイルスの世界的蔓延の影響などで、昨年はアメリカで調整を続けていたのだ。
ちなみに韓国内でのツアーは、19年6月の起亜自動車韓国女子オープン以来、2年1カ月ぶり。これには韓国のファンも「待ってました」と大喜びだろう。
さて、そんなアンはゴルフの実戦がない期間も、インスタグラムで自身の元気な姿を公開し、ファンと交流してきた。更新するたびに見せる笑顔とは裏腹に、なかなか試合ができないことに不安や葛藤はあったのだろう。デボハウスDオープンの開幕1日前の練習ラウンドに登場したアンははちけれんばかりの笑みを報道カメラに見せていた。カメラ目線でピースするサービスショットもプレゼントした。
そんなアンは相変わらず、プレーだけでなくファッションにも注目が集まる。この日は白のキャップに、白の襟付き長袖シャツ、白のスラックス、白のシューズと、全身ホワイトでまとめた。とくにシャツとスラックスはボディーラインにピッタリなデザインなものを着用。鍛え抜いた証である、アンの見事なクビレが観る人たちを釘付けにした。ちなみに髪の毛は赤いリボンでポニーテールにしており、スイングをするたびに美しい髪をブンブンと回していた。
アンはラウンドで様々な表情を見せた。両手を腰に置いて仁王立ちし、ホールを真剣な眼差しで見つめたり、口をとがらせながらハンディファンで顔に風をあてて涼んだり、フォロスルー後に「アチャー」とあんぐりとしたり……。色んなアンが見られてファンにたまらない1日だったであろう。
彼女が日本で暴れてくれる日がくることを、切に願っています!
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