なぜ中国人は隙間に挟まるのか…珍事件続発のウラ側 | FRIDAYデジタル

なぜ中国人は隙間に挟まるのか…珍事件続発のウラ側

ミステリー・イン・チャイナ 好奇心?目立ちたがり屋?文化なのか、気質なのか…… 衝撃写真

  • Facebook シェアボタン
  • Twitter シェアボタン
  • LINE シェアボタン
  • はてなブックマーク シェアボタン

なぜか中国では人が隙間(すきま)に挟まるハプニングが多発する。壁の隙間、鉄格子、洗濯機、ドアと床の隙間など……いったいなぜ中国人はこんなにも挟まってしまうのだろうか。

泥酔し暴れたため、妻に部屋へ閉じ込められた男性。小窓から脱出を試み、頭から突っ込んだものの失敗した 写真:アフロ

「中国では、人口の増加や都市化とともに建物が急激な勢いで建設されており、突貫工事も多い。また、デザイン性重視で安全面に疎い部分がある。それゆえ、人が挟まりやすい隙間が多いんです。挟まる事故があまりに頻発するため、そうした人を救出する映像を集めた番組まであります。中国では救出劇に感動する人が多いんです」(在中国の日本人記者)

今や”挟まりハプニング”は中国の人気コンテンツであり、ほとんどの地方局に専門番組があるほど。日本のテレビで目にする「挟まり」映像は、そういった番組から借りてきたものなのだそう。ジャーナリストの周来友氏が解説する。

「レスキュー隊は、自分たちのイメージアップになるので、誰かが挟まったとの通報があるとマスコミに連絡して、救助活動を撮影してもらうらしいですよ。また、最近では自分から隙間に挟まりにいく人も出てきました。自分が挟まった様子を誰かにスマホで撮影させて、TikTokなどのSNSに投稿するためです。この手の動画も中国ではバズりやすい。救出された後は、地元で注目の的になるので、子供たちが真似することもあるみたいですね」

中国では、これからも”挟まる人”が続出するに違いない。

泥酔し暴れたため、妻に部屋へ閉じ込められた男性。小窓から脱出を試み、頭から突っ込んだものの失敗した
遊んでいるうちに少年の頭が柵に挟まった。周囲はにっこり。恥ずかしいのか、少年も笑うしかなかった
なぜこうなったのか。頭を洗濯機に突っ込んで抜けなくなってしまった男性。成す術(すべ)なしと床に寝転がる
酔った男性がATMの操作を誤りドアがロックされた。入り口の下の隙間をくぐろうとしたが、挟まり、助けを求めた
洗濯機の中で遊んでいるうちに身体が抜けなくなった子供。よほどショックだったのか、呆然としている

「FRIDAY」2021年7月23日号より

  • 写真アフロ

Photo Gallery6

Photo Selection

あなたへのおすすめ記事を写真から

関連記事