ベッキー、みな実、吉田羊…女優&女子アナ「女子会くつろぎ」現場
「じゃあさ、じゃあさ、もうわかった! 可愛く撮ってもらお!」
地下駐車場に現れたベッキー(37)、森カンナ(33)と水川あさみ(37)の3人を、本誌ハリコミ記者が発見。すると水川は、ノリノリな様子でこう言ったのだ。実は18年3月のこの日、3人は『さいたまスーパーアリーナ』で行われたアメリカの歌姫ケイティ・ペリーのコンサートに来ていた。さすが大物女優たち。ハリコミ記者に動じるどころか、さすがの貫禄を見せてくれたーー。
芸能界の女性たちは、とても仲が良い。新型コロナウイルスが感染拡大し最近では難しくなったが、一緒にイベントに参加、食事をし、酒を酌み交わしていた。今回紹介するのは、本誌が撮影した有名人の「女子会」ショット。意外な交友関係も明らかに。
大学時代からの親友アナは家飲み

現在、女優としても活躍中のフリーアナウンサー・田中みな実(34)がフジの〝ミオパン〟こと松村未央アナ(35)とともに広尾の高級スーパーで買い物を楽しんでいたのは、18年4月のことだった。「足りないものあるかな~?」と話しながら食材をカゴに入れていく様子から仲の良さが伝わってくる。この後、二人で一緒に料理を作り、「おウチ女子会」で盛り上がる予定だったのだろう。
「出身大学も入社したテレビ局も違いますが、実は二人は大親友。同い年なこともあって、学生時代からサークル活動などを通じて親しい間柄でした。社会人になってからもフジテレビ系のトーク番組『ボクらの時代』などで共演しています」(テレビ局関係者)
「姉御」と「おハル」

なかなか見ることのできないレアな組み合わせといえば、18年11月に本誌が捉えた吉田羊(年齢非公表)と黒木華(31)のほろ酔いツーショットだろう。
シャレたバーやビストロが立ち並ぶ東京・中目黒で、肩を寄せ合い歩いていた二人。どちらも私服にナチュラルメイクで、完全にリラックスした様子だった。
「吉田と黒木は実の姉妹のように仲が良いんです。そもそも二人が親しくなったきっかけは、14年に黒木がベルリン国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した際、吉田が『おめでとう』とメールを送ったこと。黒木は姉御肌の吉田によく懐いており、吉田も黒木のことを『おハル』と呼んで可愛がっています。この日は、吉田が年下の黒木に食事をごちそうしたそうですよ」(芸能プロ幹部)
今をときめく人気者の有名人女子たち。「女子会」ではきっと、気を許した相手にしかできない秘密のガールズトークに花を咲かせているのだろう。








撮影:川上孝夫 山田宏次郎