フジ新人アナ竹俣紅「ずぶ濡れ生中継」の圧倒的存在感 | FRIDAYデジタル

フジ新人アナ竹俣紅「ずぶ濡れ生中継」の圧倒的存在感

「ステマ騒動」で次世代エースアナ育成が急務のなか……

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「は〜い、JR渋谷駅前です!」

7月2日の夕方、東京・渋谷駅のハチ公前で、そうカメラに向かってリポートしているのは、フジテレビの新人・竹俣紅(たけまたべに)アナ(23)だ。

本番前、緊張した面持ちでカメラの前に立つ、竹俣アナ。ズボンを長靴にインしている姿も実にキュートだ
本番前、緊張した面持ちでカメラの前に立つ、竹俣アナ。ズボンを長靴にインしている姿も実にキュートだ

「7月から報道番組『Live News イット!』に今年4月に入社した4人の新人アナが現場のリポーターとして、週替わりで出演することになりました。7月2日、そのトップバッターを竹俣アナが務めたのです」(制作会社関係者)

竹俣アナが地上波の報道番組に出演するのは、これが初めてのこと。この日は雨模様で、竹俣アナはカッパと長靴という恰好だった。本番直前まで台本代わりに自分のスマホを見ながら、真剣に中継の練習を繰り返していた。そうして、冒頭のキュートな第一声から始まる、渋谷の人出についての1分ほどの生中継リポートという初仕事を終えたのだった。

「竹俣アナら新人アナは、8月にある2夜連続の音楽特番の総合司会を務めることも決まっています。例年の新人より、起用されるペースが速い。背景にあるのは、4月の『ステマ騒動』で有望女子アナの多くが処分を受け、局全体として次世代エースの育成が急務になっていること。局の上層部には、竹俣アナに一刻も早くエースに育ってほしいという狙いがあり、抜擢されているのです」(同前)

このキュートさと真面目さなら、エースアナの座もそう遠くはない!

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