丸川珠代五輪相「高級パン屋で大泉洋とすれ違い」の奇妙な偶然
目撃!ハリコミ24 <広尾16時30分>
|芸能
7月上旬の夕方、広尾駅近くに1台のミニバンが停車。後部ドアから降りてきたのは、丸川珠代五輪相(50)である。
「東京五輪の1都3県を含む大半の会場で、無観客開催が決まりました。これにより組織委員会は約900億円の赤字を抱えることになりますが、丸川氏の東京都に財政負担を押し付ける発言が波紋を呼びました。彼女の言葉はいつもどこか他人事で感情が見えない。『無責任だ』との声が噴出しています」(政治記者)
丸川氏はフランスにもある有名パン店に入り、淡々と数個のパンを選び行列に並ぶ。その数人前には、トレーを持つ俳優・大泉洋(48)の姿が。実は、ほんの1分前に大泉が入店し、二人はこの店に、偶然居合わせたのであった。
「大泉は来年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で鎌倉殿である源頼朝を演じます。先月、クランクインしたばかりで今は大河に集中していると思います」(テレビ局関係者)
現政権の閣僚と鎌倉殿は、お互いの存在には気づかずに店を後にしたのだった。


『FRIDAY』2021年7月30日・8月6日号より
撮影:足立百合