石田ゆり子「黒のステキ衣装でおどけた表情」に20万いいねの嵐!
女優の石田ゆり子が自身のインスタグラムアカウントに「黒のシースルー衣装姿」を公開し、話題を呼んでいる。「絵になるわ~」「ゆり子さん、可愛すぎます」「ゆり子さんが好きです」といったコメントが殺到し、20万2000のいいね!が集まった。
写真の石田は黒の襟付きの衣装を着用している。撮影場所は「こども本の森 中之島」。2020年7月に大阪市北区の「中之島公園内」にオープンした施設で、大阪出身の建築家・安藤忠雄さんが建物を設計した。
「こどもたちに多様な本を手にとってもらい、無限の創造力や好奇心を育んでほしい。自発的に本の中の言葉や感情、アイデアに触れ、世界には自分と違う人や暮らしが在ることを知ってほしい。『こども本の森 中之島』は、そんな想いでつくられた文化施設です」(こども本の森 中之島HPより)
石田はここのシンボルでもある「青いりんご」のオブジェの前で撮影した写真を3枚公開。りんごのオブジェは石田の背丈よりもはるかに高く、石田は体を斜めにして両手で支えているふりをしておどけてみたり、ぐでーっと目をつぶってりんごに寄りかかっていたり……。いずれも、石田ワールド全開の可愛らしい写真だ。ちなみにこの「青いりんご」も安藤氏のデザインで「青春のシンボル」だそうだ。
石田は投稿には以下の文章を添えた。
「世界はひとつ。世界はひろい。こどもたちよ、たくさんたくさん本を読んでください。ひとりひとりの心はどこまでもはてしない宇宙です。本を読むことって宇宙旅行をするくらいわくわくどきどきすることですよね。わたしも沢山本を読みます。君たちに負けないように。」
実は石田は今年6月、初めて翻訳に挑戦した絵本『海のむこうで』を出版している。そのことと、今回の訪問との関連性は不明だが、未来をつくる子どもたちへの愛はひしひしと感じる。女優としての活躍も目覚ましいが、石田の次回作にも期待大だ…!